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神様のメモ帳



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【この小説が収録されている参考書籍】
神様のメモ帳 (電撃文庫)

神様のメモ帳の評価: 3.64/5点 レビュー 70件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

とりあえずお話だけの評価ですが。。。

以前から題名には惹かれていて、やっと最近初めて一巻目を読みましたが……作者さんは、(いろいろな意味で)
有名な方なのですね。。。知りませんでした。
とにかくお話のみの感想です。

伏線等は結構いろいろなところにあり、最後まで読んでから思い返すと「あれが伏線!」とはっとさせられることが
多かったです。そういう意味では楽しかったかな。
主人公周りのキャラも個性的で、私もニート?時代があったゆえ、あまり抵抗はありませんでした。友達にはしたくないですが。
一巻目からにも関わらず結構シビアな話題を取り扱っているところで着眼点も面白かったかと思います。
ただ、読み返すかと言われるとそういう感じではなく。。。後味が嫌とかいうわけでもないですし、お話の展開も好きですが、
続きが気になるってわけではないです。。。主人公を認めた女の子の行く末のみ気になる(表紙の少女ではない)

題名のひきつけかたと中身の落差というところでは★5つをつけてもいいかと思います。ただの青春ものではない。。。
ただ、次回以降の魅力的なものを感じるかというと、一巻目だけでいいかなという気がしますので、☆3つにしました。
神様のメモ帳 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳 (電撃文庫)より
4840236917
No.4:
(3pt)

普通

これおもしろいと思う人とツマンネーって思う人に綺麗に分かれると思う
自分は最初ツマンネーって思いながら読んでたけど3巻ぐらいから
いいんじゃね?って思いながら読んでた

総評的には  普  通  な  作  品 です
神様のメモ帳 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳 (電撃文庫)より
4840236917
No.3:
(3pt)

アニメからの人は注意

タイトルにも書いたように、アニメから入る人は注意です。
何故なら、原作とアニメは話が全然違うからです。
僕は両方とも好きではあるのですが、アニメから入ったため、「えっ!この人が!?」と思うキャラクターが、悲惨な事になってしまっていたりして凹みました。
でもいい作品だと思うので、アニメと原作の乖離を気にしない人は読んでみてください。
神様のメモ帳 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳 (電撃文庫)より
4840236917
No.2:
(3pt)

スーパーニート物語

amazonレビューで高評価でしたので購読してみました。
一人称が僕の少女ニート探偵が登場し、ニート探偵のそのフレーズ
にいろんな期待を胸に読み進めましたが、たいしていんぱくともなく、
事件が発生するも、とくにとんちを効かせて解決するわけでもなく、
私はいまいち面白くなかったです。

いいところ
半分以上(8割?)が会話で構成されています。
300ページ以上ありますがいっきに読めます。
小ネタや小ギャグが面白い。

あとがきでも述べられてますが、
「Neet」を雇用されておらず、学生でなく、就活中でないと表し、
文中でもこの言葉遊びのシーンがありますがそれだと定義が広すぎて
ニートのよさが失われてしまってます。
神様のメモ帳 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳 (電撃文庫)より
4840236917
No.1:
(3pt)

ニートの仲間達!登場……と美少女探偵も登場の巻

ストリート系小説の重箱に青春小説の弁当を詰めて、美少女探偵でフタをかぶせた人気シリーズの第一作。

 己の有り様から世間から乖離してしまう存在を『ニート』とネーミングして、その中の一人である主人公の葛藤を、ニート仲間達という水平コミュニティを通じて自立・再生していくという根幹自体は、古典的なアウト・ロー小説と変わりません。
 ただそこに、推理小説的なガジェットを持ち込んだり、少ない学園生活もきちんと描き、美少女やそれを上回る魅力的な男性キャラクターの面々を用意して、最後にはラノベ的な救いまで提供するとなると、その構成力の高さには驚きを感じます。いわゆる「てんこ盛り!」というやつなのですが、それがきっちりと配分されているところが好感触です。

 ただ、この巻は最初だけに全体にトーンが暗めで、キャラで転がっていく要素が増える続刊よりは重たいものを感じるかも知れません。通巻を通して描かれる「失われたもの」「失われなかったもの」というシリーズテーマの象徴的な出来事も、この巻だけでは完結しない(続刊で意味合いが変わる)点もあり、単巻で読むとややハードな印象。そこは先を見据えてクリアしていくとより楽しいのかなと思います。
神様のメモ帳 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳 (電撃文庫)より
4840236917

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