ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ
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入れ替わりものはこれまでも名作が多くあったが余命×入れ替わりという設定は斬新だった。『キスへのプレリュード』は設定が似ていると思ったが本作との違いは入れ替わる二人の属性だ。本作では年代が近い二人、家族関係など理不尽さや人生における明暗が対比されていた。それにしても①周囲に秘密にする。②男女で発生する③おおよそ科学的ではないメカニズムというのはこのジャンルのルールなのだろうか? 丁寧な筆致で入れ替わった二人の心情が描かれ引き込まれた。風景描写が美しくラストシーンの満開の桜は読了後もしばらく頭の中に残った。名シーンだと思う。映像化すると美しい絵になると思うのでぜひ見たい。 | ||||
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予想通りではあったけれど、良い終わりだったと思います。桜や風景の描写が心に迫ってきます。 | ||||
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これほど、結末が気になったことは最近、記憶にない。2人の主人公の気持ちがページを繰るごとに痛いほど沁みてきた。だから結末が知りたいのに読むのが躊躇われた。 これは間違いなく多くの人が読むべき本だ。 | ||||
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