ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ



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    初公開日(参考)2025年03月
    分類

    長編小説

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    ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ (幻冬舎文庫)

    2025年03月06日 ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ (幻冬舎文庫)

    ブラック企業で疲弊し切った航平と、末期がんで余命宣告を受けた一児の母、美羽。満開の桜の下で二人は入れ替わってしまう。「死にたい」航平と「生きたい」美羽は願いを叶えたはずだったが、〝それぞれ〟の人生を送るうちに本当の気持ちに気づき、お互いを思いやっていく。果たして「死ぬ」のはどちらなのか。ラストにあなたは涙する。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    桜のシーズンにぜひ読みたい作品

    入れ替わりものはこれまでも名作が多くあったが余命×入れ替わりという設定は斬新だった。『キスへのプレリュード』は設定が似ていると思ったが本作との違いは入れ替わる二人の属性だ。本作では年代が近い二人、家族関係など理不尽さや人生における明暗が対比されていた。それにしても①周囲に秘密にする。②男女で発生する③おおよそ科学的ではないメカニズムというのはこのジャンルのルールなのだろうか?
    丁寧な筆致で入れ替わった二人の心情が描かれ引き込まれた。風景描写が美しくラストシーンの満開の桜は読了後もしばらく頭の中に残った。名シーンだと思う。映像化すると美しい絵になると思うのでぜひ見たい。
    ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ (幻冬舎文庫)より
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    No.2:
    (5pt)

    良かった

    予想通りではあったけれど、良い終わりだったと思います。桜や風景の描写が心に迫ってきます。
    ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ (幻冬舎文庫)より
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    No.1:
    (5pt)

    多くの人が読むべき本.

    これほど、結末が気になったことは最近、記憶にない。2人の主人公の気持ちがページを繰るごとに痛いほど沁みてきた。だから結末が知りたいのに読むのが躊躇われた。

    これは間違いなく多くの人が読むべき本だ。
    ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ (幻冬舎文庫)より
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