夫よ、死んでくれないか
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「衝撃のラスト一行」という帯に騙されました | ||||
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「…震えて眠れ」一番強烈に印象に残った言葉です。 内容は簡単。面白く読めました。 世の殿方、裏でなんと言われているでしょうか? あ、お互い様ですね。 | ||||
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正直、消化不良で終わってしまった感じ。 大学時代の仲良し三人組で三十代半ばの麻矢、由里香、璃子が集まって、夫のモラハラや仕事の不満などをぶちまける中で、「元気なまま死んでくれないか」という言葉が飛び出す中、本書の語り手であり主人公の麻矢もお互いに無関心となった夫との生活が苦しくなっているという状況。 そんな中で、友人の由里香がモラハラの夫を突き飛ばして記憶喪失にしてしまったり、麻矢の夫の浮気疑惑が浮上し酔った勢いで逆上したら夫が行方不明になったり、と様々な展開をみせる。 さらに、友人の璃子と麻矢の夫との関係性や、なじみのバーで知り合った男性からヘッドハンティングされたり、引きこもりの麻矢の兄が突然家に来たりと、色んなことが同時多発的に発生するわりに、どれも中途半端になってしまった感じ。 最後はなんとなくの真相が描かれつつ、最後は思ってもみないニュースが流れるが、後味が悪い終わり方だった。 | ||||
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…困った。余りにも分からなくて分からな過ぎてぽかんとしてしまった その状況で非難しちゃダメだってか? うそお。それで被害者っぷりするのを認めろって?そうじゃなきゃ相手のせいにばかりする女と罵られるって? …やる事やっといて許されると思ってる性根の方を疑う 挙句不貞腐れて放り投げて嫌がらせ続けるヤツは要らんな そら、死んでほしいになるわ 話し合って色々整理整頓して精算するよりが手間が少ないからねー 思わず著者の生年確認しちゃったさ あー…んー…そういうモンなのかもねー… | ||||
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丸山さんの本よく読んでいるので、このタイトルをみた時は意外性もあり読まずにはおれないと一気読み。 リアルな女性達の会話は、丸山さんの取材の賜物だなと。緊張感を保ちつつ、違和感なく読み進めていける。殆どの妻が感じだ経験があると思うが(もちろん私も)仲間で愚痴を言い合ってる間は絶対に行動できないし続けていくことになる。だけど死んでくれるのを待っているより、いっそ捨てる!そうなった時に女の凄いパワーで実行できるのかもと思わせてくれた。 うちの妻に限ってなどど、想像力のない夫さん達にこそ読んで欲しいし、妻達の立場も様々だけど、たまには夫にもこのタイトルを言ってもいいんじゃないと。まさに、あとがきにもある最後の一行。 この続きを、読みたいので続編お願いしたい。 | ||||
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