慟哭は聴こえない: デフ・ヴォイス



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初公開日(参考)2019年06月
分類

長編小説

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慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)

2019年06月28日 慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)

『龍の耳を君に』の事件を経て、みゆきと再婚した荒井。警察勤めのみゆきにかわり、主夫業に加えて手話通訳士を細々と続けていた。そんなある日、ろうの妊婦からの病院通訳を依頼される。通常は女性通訳が派遣されるのだが、慣れない医療通訳で、妊婦家族は不信感を持ったようだった――。110番や119番の通報の問題のほか、きょうだい児、有名ろう者の在り方、地域手話など、手話通訳士・荒井尚人を通して描いた連作ミステリ。静かな感動を呼ぶ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』『龍の耳を君に デフ・ヴォイス新章』に続く、シリーズ最新作。(「BOOK」データベースより)




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慟哭は聴こえない: デフ・ヴォイスの総合評価:9.57/10点レビュー 23件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.23:
(5pt)

デフヴォイスシリーズ

1作目から続きで読むことをおすすめします。
登場人物がつながっているので
慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)Amazon書評・レビュー:慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)より
4488027970
No.22:
(5pt)

もどかしさもありつつ…

登場人物の心情や関係性を思うと「もっと素直に気持ちを伝えればいいのに…」ともどかしい気持ちになります。でも、その不器用さが人間らしさでもあるのでしょうか…

サスペンス的なストーリの進みも最後まで面白かったです。
慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)Amazon書評・レビュー:慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)より
4488027970
No.21:
(5pt)

是非読んでください

文字になった手話も美しいです。柔らかい手話が感じられます。
慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)Amazon書評・レビュー:慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)より
4488027970
No.20:
(5pt)

歩みより

人間というものに生まれろうの友人を得て、これほど豊かな人生になった自分を褒めてしまっている自分に呆れながらも、手話講座を通したさまざまな出会いに心より感謝を、今一度心に刻んでいる。障害があってもなくても、それぞれがそこにある煌めきこそが美しい。
そう思える自分に納得できる。
良い時間を頂きました。
慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)Amazon書評・レビュー:慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)より
4488027970
No.19:
(5pt)

一気に読める

登場人物とその家族に感情移入しながら新たな事件に一緒に巻き込まれていく感覚。これまで知らずにいたろう者と家族、取り巻く環境について知ることもでき、考えさせられる。続編を読みたくなる。
慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)Amazon書評・レビュー:慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)より
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