水まきジイサンと図書館の王女さま



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    初公開日(参考)2022年07月
    分類

    長編小説

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    水まきジイサンと図書館の王女さま

    2022年07月19日 水まきジイサンと図書館の王女さま

    『デフ・ヴォイス~法廷の手話通訳士』で話題をさらった丸山正樹氏、初めての児童書。「デフ・ヴォイス」シリーズとして、その後『慟哭は聴こえない』など続篇を刊行中。本作は、そのスピンオフ版として書かれたもので、コーダ(ろう者の両親の家庭で育った聴者の子ども)である主人公の手話通訳士の再婚相手の子ども美和と、シリーズ2作目に登場する友だち英知の学校を舞台に繰り広げられる。「水まきジイサン」「図書館で消えたしおり」「猫事件」「耳の聞こえないおばあさん」などのストーリーが、ミステリーの要素も加わり、少しずつリンクしていく。美和は義父から習った手話が使える。発達障害や場面かん黙症という特性をもつ英知も、人前で話すことができないが手話を習得していて、二人の会話は手話である。オリジナリティあふれる物語。謎は解けるのか! 巻末に手話の説明付き。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    ジュブナイルだけど、「デフ・ヴォイス」シリーズのファンには楽しめる。

    「デフ・ヴォイス」シリーズのスピンオフで、小学4年生の美和と友人の英知が、ネコに毒を食べさせた事件、土しかない花壇に水をまくおじいさんの謎など、身近な事件を解決してゆく。ジュブナイルだけど、「デフ・ヴォイス」シリーズのファンには楽しめる内容です。
    水まきジイサンと図書館の王女さまAmazon書評・レビュー:水まきジイサンと図書館の王女さまより
    4036355309
    No.1:
    (5pt)

    とても読みやすくて、ちょっぴりミステリアス。

    デフヴォイスシリーズのスピンオフ版ということで購入しました。今までの流れを知っている方が良いとは思いますが、簡単な背景説明があるので、初めての方でも楽しめます。いつも手話ので文章での描写を読んで、なるほどこの手話か!って考えるのも楽しいです
    水まきジイサンと図書館の王女さまAmazon書評・レビュー:水まきジイサンと図書館の王女さまより
    4036355309



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