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日常の小さな事件から、主人公を通して聞こえない世界に生きる人たちの思いを伝えてくれる作品です。読み応えあります。シリーズ最初の作品は草彅くんによるドラマ化で話題になりましたが、これもぜひドラマ化してほしい作品です! | ||||
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ろう者を取り巻く状況、コーダの孤立感、ほんとによく書かれています。 | ||||
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デフ・ヴォイスシリーズは大好きですべて拝読。 出森刑事のスピンオフシリーズもすべて読んでいます。 それを踏まえて… この第4弾も紛れもない傑作でした。 舞台は我々も体験したコロナ禍のあの世界。 ろうあ者たちももちろん生活していたわけで、彼らの苦労が活写されていきます。 これはこの本の後書きにあるように、 コロナ禍の世界をドキュメントタッチで描きたかったとのことで、 聴こえる者では知らなかった&気づかなかった情報が次々と出てきて新しい発見があります。 ストーリーは淡々と続き、 今回は殺人事件ものでもなく、 よって刑事何森も今回は出番がなく、 しかも主人公は本線ストーリーの途中で 外れていくので、 あれ、今回は地味かなーと思いました。 が! クライマックスの法廷シーン、 主人公が唯一アクションをとる "蜂のひと刺し"に痺れました。 なぜ主人公が法廷でなく傍聴席にいたのか、 "そこにいなければならなかったのか" その意味がわかります。 まさに舞台作りの巧みさの勝利、 恐るべし丸山正樹! と、うなる作品でした。 第5弾も期待しております。 | ||||
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自分が加齢による難聴で補聴器を使い始めたのと同時期に手話を学び始めた。当然に日本語対応手話だがそれでも その奥深さ、何よりも表現の豊かさに感動した。 もちろん今もであるが、そのろうの方々が歩んできた道の険しさに苦しくなると同時にその力強さ、努力に圧倒される。 聴こえても、聴こえなくても、どんな障害であってもそれをその人の特性として受け止め、そして受け入れる。私も福祉という仕事に携わっており、自分が少しでも歩みを近づけることができる様、努力を続けていきたい。 | ||||
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でも手話がなければ何もわからないです。 | ||||
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