ウェルカム・ホーム!



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初公開日(参考)2022年05月
分類

長編小説

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ウェルカム・ホーム!

2022年05月25日 ウェルカム・ホーム!

大森康介は新米介護士。特別養護老人ホーム「まほろば園」で働き始めたものの、便臭にはまだ慣れることができない。しかも認知症の人、言葉が不明瞭な人相手の仕事は毎日が謎解きだ。認知症の登志子さんが一度だけ食欲を取り戻したのはなぜ? 口に麻痺のある當間(とうま)さんが言う暗号「アアイオウエ」の意味は? その答えにたどり着いた康介は、この仕事の面白さにちょっとだけ気づき……。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(4pt)

介護の仕事の大変さ、必要性を痛感

最初から介護福祉士になりたかったわけでもなかった青年が、
就職難から介護福祉士となり、成長していく姿に感動した。
福祉職は待遇があまりいいわけではない。
やはり、もっと認められるべきだと思った。
大変な仕事で、必要な仕事であることを改めて考えさせられた。
ウェルカム・ホーム!Amazon書評・レビュー:ウェルカム・ホーム!より
4344039580
No.5:
(5pt)

多くの人に読んで欲しい

我が子たちは、自閉症です。母も、老人ホームにいます。介護士さんには、お世話になっています。作者自身が、奥様の介護をしています。だから、書ける作品です。ぜひ!読んでみてください。
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4344039580
No.4:
(5pt)

タイトルに期待してみて。

タイトルに期待してみて読むと意外な内容に驚かされますよ。
ウェルカム・ホーム!Amazon書評・レビュー:ウェルカム・ホーム!より
4344039580
No.3:
(3pt)

老人ホームの実態はよくわかるけど、小説としては今一つですね。

特別養護老人ホームを舞台のした連作短篇集。でも、登場人物の造型に深みがなく、あんまり共感できないし、クライマックスとなる最後の事件も動機にリアリティがない。また、主人公が想いを寄せる風俗嬢が登場するが、なんの伏線にもなっていないので、どうして登場させたのかわからない。最後の2話のプロットを10年前に構想したとのことだが、無理やりその前の5話をくっつけた感じ。
  著者自身の経験をベースにしているので、老人ホームの実態はよくわかるけど、小説としては今ひとつかな。
ウェルカム・ホーム!Amazon書評・レビュー:ウェルカム・ホーム!より
4344039580
No.2:
(5pt)

感動とコミカルさと重さ

祖母が老人ホームでお世話になっていたことを思い出し、何度も目頭が熱くなりました。
重くなりがちな介護の話がコミカルに描かれているので、楽しく一気読みできました。
1話1話に現代社会にひそむ問題も散りばめられていて、ハッとさせられることしばしばです。
読後大満足の、非常にいい小説でした。
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4344039580



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