(短編集)

100年のレシピ



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    初公開日(参考)2023年10月
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    短編集

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    100年のレシピ

    2023年10月18日 100年のレシピ

    終戦後、荒廃から立ち直る日本において、「食」から家庭を応援する女性がいた。 料理研究家である彼女は、様々なレシピを発表し、日本中の女性から支持を集める。 そんな「伝説の料理研究家」が現代まで歩んできた道を、それぞれの時代の社会背景とつくられてきた料理を絡めて描く連作ミステリー。 「2020年のポテトサラダ」「2004年の料理教室」「1985年のフランス家庭料理」「1965年の朝の食卓」「1947年のじゃがいもサラダ」の5編からなる。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    途中で飽きてくる

    5編の連作で、料理とそれにまつわるちょっとした謎解きが書かれています。
    違う時代、違う語り手、というよくある手法です。
    この、ちょっとした謎解き、、、が違和感満載です、そんなわけ、ないわ、とツッコミ。

    それぞれの時代背景を補うため、その時代に発売された食品が登場します。これは面白い。
    それと、作中に砂利道の描写がありますが、これは、若気の至りかと。
    砂利は誰かが敷いて、掃除しないと整わないので、当時は、土そのものが道でした。

    最初の2編までは、ツッコミつつも、そんなものか、と読み進められます。
    初めての作家さんなので、頑張って、後半もななめ読みしました。書評書くために。
    だんだん、同じ手法、同じ違和感が続き、飽きてしまいました。
    100年のレシピAmazon書評・レビュー:100年のレシピより
    4575246840



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