マーロー殺人クラブ



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    初公開日(参考)2022年08月
    分類

    長編小説

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    マーロー 殺人クラブ

    2022年08月11日 マーロー 殺人クラブ

    ジュディス・ポッツは77歳。 ロンドン郊外マーローの古びた邸宅に独り住まいで幸せな日々を送っている。 まわりには、仕事やウィスキーの量に口をさしはさむ人などおらず、 退屈しのぎに「タイムズ」紙向けのクロスワード・パズルを考案している。 ある夜、テムズ川で泳いでいると、ジュディスは残忍な殺人を目撃してしまう。 地元警察は彼女の話を信じず、ジュディスは自ら事件の調査に乗り出すと決め、 ドッグ・ウォーカーのスージーと、司祭の妻であるベックスを仲間に加え、 「マーロー殺人クラブ」が誕生する。別の死体が現れたとき、3人は自分たちの 行動範囲に連続殺人犯がいることに気づく。3人が解こうとしたパズルは、 逃れることができない罠となる。(「BOOK」データベースより)




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    マーロー殺人クラブの総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.5:
    (2pt)

    文章が可笑しいところがある

    ストーリーとしては おばあちゃんが探偵で今までにない設定で面白いです。

    ただ‥翻訳が酷いのか、翻訳した文書が変ないのか‥ とにかく文章が可笑しな箇所が多すぎて読みづらく読むのが大変、イラっときます。

    折角面白いストーリーが台無し。

    次作が出るのであれば読んでみたいですが別の翻訳さん希望です。
    マーロー 殺人クラブAmazon書評・レビュー:マーロー 殺人クラブより
    4908184356
    No.4:
    (3pt)

    好奇心と行動力は人生を輝かせる。

    3人の年配ご婦人方のワイワイ感がいい。
    それぞれが精神的に自立している女性であり、好奇心に抗えない行動力が小気味良い。

    ストーリー的にはゴリ押しな感じは否めないが、お酒を少しいただきながら、事件をワイワイ推理していく3人の老夫人方の会話のチョイスが粋で、読んでる自分もウィスキー飲みたくなりました。
    ジュディスの過去も混ぜ込みながら進むストーリー。まだこちらの方は先があるようですね。機会があれば続編も読みたいです。
    マーロー 殺人クラブAmazon書評・レビュー:マーロー 殺人クラブより
    4908184356
    No.3:
    (5pt)

    すごく面白かった!

    読み出したら止まらない。
    川が流れるようにサラサラ物語が進んでいく感じで、小気味いい。
    マーローの景色を思い描いたりグーグルマップを見ながら読んで楽しかった。
    年明けに続編が出るようだから、頑張って原書で読んでみようと思った
    すぐにでも読みたい!
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    4908184356
    No.2:
    (5pt)

    丁寧に描かれている

    430ページほどあり少し長いですが、伏線が多く丁寧に描かれています。
    人間関係の業といったものではなく、推理小説として読む感じです。
    話も凝っていますが、そんなことあるはずないとかツッコミなしに
    謎解きを楽しみましょう。
    マーロー 殺人クラブAmazon書評・レビュー:マーロー 殺人クラブより
    4908184356
    No.1:
    (5pt)

    謎解きをするおばちゃん探偵団のリーダー・ジュディスの過去が気になる。ただのコージー・ミステリではない。

    連続殺人が、まるで主人公が制作するクロスワードパズルのようで、マス目が次々と埋められていく過程が息をつかせない。あっという間に読み終えた。欧米ではベストセラーというので、調べてみたら続編、続々篇まで書かれているようで、ジュディスの過去がどこまで描き出されるのか、読まなくてはなるまい。やっぱり、アメリカのミステリとは一味違ってくせになる。
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    4908184356



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