マーダー・ミステリ・ブッククラブ



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初公開日(参考)2022年08月
分類

長編小説

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マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)

2022年08月12日 マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)

ミステリ好き、クリスティ好きなアリシアとリネットの姉妹が出した読書会メンバー募集の告知に応えてきたのは、古着ショップのオーナー、医師、主婦、図書館司書に博物館勤務員といった面々。ところが二回目の読書会で早くもトラブルが。主婦のバーバラがあらわれなかったのだ。家にも帰っておらず、事件に巻き込まれた可能性も。アリシアは読書会のメンバーの協力のもと捜し始めるが……。マーダー・ブッククラブ・シリーズ開幕。(「BOOK」データベースより)




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マーダー・ミステリ・ブッククラブの総合評価:7.11/10点レビュー 9件。Cランク


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No.9:
(3pt)

登場人物が騒がしい

初回で人物紹介のためなのか、ブッククラブの面々である登場人物がガチャガチャしていてうっとおしい感じです。
アガサ・クリスティの作品をあまり知らなくても内容にはついていけます。現に私はドラマをいくつかしか見ていません。本を取り上げるクラブの話なら読んでるうちにクリスティの作品自体に興味が出るかなと思ってましたが、内容にはほぼ言及しないため(読んだことあればむしろそうだよねー!ってなるのかもしれないですが)全然そんなことなくタイトルが素通りしていくだけでした。
気楽に読める内容で、謎を残してる部分はないので丁寧ですが、続刊を買ってない時点で私の中ではあまり面白いとは思ってないなーというのが事実です。
あと、主人公がそれほどクリスティマニアとも思えないのが難点かも。いっそもっと語ってほしい。
マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)より
4488241050
No.8:
(1pt)

凡作

ミステリーとしては途中から着地点が分かり、退屈。登場人物たちの奥行きが浅く、誰にも今一つ共感できない。クリスティの作品はそれぞれ人物に陰影があって、謎解きと同じくらい人の物語が興味深いのが魅力だが、こちらは全くそれがない。多分この作者のはもう読まない。
マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)より
4488241050
No.7:
(3pt)

普通。

本当に普通としか評価出来ない作品。
マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)より
4488241050
No.6:
(1pt)

マニア向け

シャーロキアンやマープリスト?には、たまらないのかもしれないけれど。そうでない人には、ああ、そうなのという読後感です。
マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)より
4488241050
No.5:
(5pt)

半分リアルなミステリ・ブッククラブ読書体験

2022/12/17。読書会を舞台にしたミステリー作品をテーマにした読書会にぼくは参加していた。立体構造や無限ループのように思えてしまう現実と小説の間。こんな体験も悪くない。ましてや翻訳を担当した高橋恭美子さんは、そもそもわが翻訳ミステリー札幌読書会のレギュラーメンバーだ。なので本書の訳者あとがきでも、われらが札幌読書会のことをちらっと宣伝してくれている。読書会と作品との立体構造。下層と現実との交錯。やはり珍しいよね。

 ちなみに札幌読書会には、十勝一泊読書会も含めて、コロナ前から参加していたブッククラブなのだけれど、しばらくはZOOMでのオンライン読書会が主流となっていたため、リアル読書会はぼくにとって本当に久しぶりで充実しました。

 さて本題の作品についてだが、本作は、俗にコージー・ミステリーと呼ばれるジャンル。しかし、さて、コージーって何? 恥ずかしながら、ぼくはその質問からさせて頂こうと思った。事前にウィキペディアにはこうある。『イギリスで第二次世界大戦時に発祥した小説形式で、当時アメリカで流行していたハードボイルド形式の小説の反義語として用いられた』 えええ? ハードボイルド・マニアのぼくがそんな真逆のものを読んでいいのか? 答:いいんです。別にハードボイルドファンだからと言って自分がハードボイルドに生きる必要はない。たとえハメット作品の読後など、ニヒルな表情を無理やり作って、肩で風を切り汚れた街を颯爽と歩くことはあったとしても。

 さらにこうある。『探偵役が警察官、私立探偵などの職業的捜査官ではなく素人であること。容疑者が極めて狭い範囲のコミュニティに属している。暴力表現を極力排除していること』

 世話人兼我が班司会者の方も同様の説明をより丁寧にしてくださった。そのQ&Aに続いて、ぼくは本書で気づいたことを発表する。スマホのメモ帳アプリに質問すべきことを入れてある。いつもはこんなことはしないのだが、今回は翻訳者ホームで参加するのでしっかりと準備をしていったのである。

 ヒロインの姉妹は、コージーが似合う素敵な女性たち。しかし、彼女たちの父と兄は『型破りなCIAエージェントや行方不明にの核爆弾がひちつは出てくるような現代的なサスペンスの方を好んだ』(p25) ぼくはまるで自分のことを言われているように思った。

 『いっそのことハーラン・コーベンのサスペンスもので手を打ってもいい』(p29) なぜこの作家はぼくのことがわかってしまうのだろう。

 他、いくつかあるが、気づいたこと、質問などを各自が挙げて、後でまとめて班長が大きな紙にまとめ各班の発表とする形式。これが読書会を舞台にしたミステリー本の読書会なのであった。わかりにくいかな?

 閑話休題。さて、本書はアガサ・クリスティーが大好きなヒロインであるアリシアが、純文学読書会に出席するや否や、気取った読書会に嫌気がさして、一日と持たず退会、改めて自分でミステリーのブッククラブを新たに作り開催する。新聞広告で集まった個性的なメンバーだったが、そのうち一人がやがて失踪してしまう。

 美味しい食べ物を囲んで開催した読書会。そこで失踪した主婦の謎を素人探偵たちが探る。コージーの定義。

 面白いのはストーリーテリングが巧みなので、冒険小説やハードボイルドの読者であるぼくにとっても、本書は面白く、さくさく読み進めてしまった。問題のある家庭がいくつか出てきたり、男女間の何通りかのラブロマンスが疑惑の砦を作り上げては真実を妖しくも隠蔽してしまう構造と言い、むしろ新鮮さを感じるくらい小気味良い読み物なので驚かされる。何となく英国の裕福な社会を思わせるが、本書の舞台はオーストラリア、というところも個性のうち。つまり、オージー・コージーなのだよね。

 登場人物が多いので最初は混乱するが、読み進むうちにそれぞれのキャラが立ってくるから、意外と脳内整理もしやすく問題はない。むしろこのシリーズは個性ある読書会メンバーたちに惹かれ、今後も読みたい、またこのメンバーたちと再会したいと思えてしまう。彼ら彼女らの今後のストーリー展開によっては際立つであろう個性や活躍がとても気になってくるほどである。

 ちなみに次作はもう出版されています。札幌読書会の夜には翻訳者からの一冊だけプレゼントじゃんけんコーナーがあったのだが、ぼくは既にAmazonに発注してしまっているので遠慮させて頂いた。次作では豪華客船内でのブッククラブの活躍が見られるのだそうである。我が家に届き次第すぐに読もうと思う。本の世界でも現実世界でもブッククラブ・メンバーというのは個性的で楽しい存在である。札幌読書会のメンバーの方々も、すぐにまたお会いしたくなるような貴重で魅力的な人たちなのです。
マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:マーダー・ミステリ・ブッククラブ (創元推理文庫)より
4488241050



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