ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1



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初公開日(参考)2020年05月
分類

長編小説

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ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)

2020年05月22日 ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)

ベイカー街221Bを訪れたある婦人は、強請に苦しむことを訴えつつも詳細を話せず、苛立つホームズに依頼を断られてしまう。ミセス・ハドスンとメアリーは、身に覚えのない情事を「暴露する」と脅す手紙に怯える彼女の力になろうと決意する。だが、調査に乗り出した矢先、BSIの少年がケガを負わされ、惨殺死体が発見された…。ミセス・ハドスンが語る、知られざる女たちの冒険。原典へのオマージュ満載の本格ミステリ譚。(「BOOK」データベースより)




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ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1の総合評価:7.92/10点レビュー 37件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

ハドスン夫人視点のサスペンス

コナンドイル財団公認のパスティーシュ。最初の章を読んだ瞬間からホームズ好きならこの本が大好きになります!ハドスン夫人の視点で描かれる話で、ワトスンの妻メアリーやアイリーン、ウィギンズなども大活躍。設定がハドスン夫人視点なので、推理はあまりせず、行き当たりばったり的で、ミステリー要素や謎解きがあまりなく、どちらかというとサスペンスもの。最後のホームズとワトスン夫人の会話がステキで、やや起伏に欠ける展開も最初と最後の会話で吹っ飛びました。続編を期待したいところです^_^

タッキー
KURC2DIQ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.36:
(3pt)

う~~ん・・・長すぎる。

ホームズとワトスンは最初のちょっと出てくるだけ。
彼らの周りの女性たちが探偵として活躍するという話で面白そうに感じて購入。
知っている彼女たちが活躍するのは面白いが、とにかく話が長い。
もっと短い話を何話かあった方が読みやすく感じる。
ここまで話を長くするほどの魅力はない。
ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)より
4041080282
No.35:
(1pt)

全く面白くない

主人公達のパラメーターが上がりすぎていて常になんだこれってなる。
分かりやすく言えば、通信教育で空手を学び大会に出て優勝するようなもので、違和感だらけだった。
期待していたのに残念でならない。
ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)より
4041080282
No.34:
(4pt)

ベイカー街221Bで幕が下りる

ストーリー展開に少々強引さを感じますが、シャーロック・ホームズの世界観は楽しめる作品です。
最後まで読んで「えーっ。」となりましたが、読後はハドスンさんのケーキが食べたくなります。
ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)より
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No.33:
(4pt)

「ハドスンさん、お見事!」 p441、ホームズ台詞が読者を代弁する

当時の雰囲気が見事に表現され、本家同様な風雅さや貧民街の描写は流石ロンドン出身作家。ストーリーも洒脱な本格派で、導入や解決編も上手い。ホームズも思ったより多く登場しファンは満足でき、作者自身もジェレミー・ブレットがお気に入りと言うだけあり、登場するホームズの描写はそのままジェレミーを彷彿させ大変好印象。 ただ残念だったのは、章のつながりや登場人物の唐突な出現にやや雑な説明不足が感じられ、キャラも ハドソンさんとメアリーの明確な違いが薄い印象もあり、そこにアイリーン・アドラーも絡みややキャラの際立たせが弱いかも。 ですが、鋭い突っ込みや厳しい目も有ろう題材をここまで巧くかける作家もそう居ないとも思う。設定の目の付け所や、女性でなければ気づけないストーリーの深堀も見事で、昔懐かしいオーソドックスな本格物を描くのが厳しい昨今、舞台そのものを原点に持ってくる事で自分の書きたい題材を描く手法は、灯台下暗しでかなりの手腕。
ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)より
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No.32:
(2pt)

読み終えるのでしょうか

この高評価が謎です。
話の本筋がわからなくなるくらい、「ホームズさんは・・・」が入り込んで「依頼主」のことを忘れてしまう。
1章読んで、本の厚みにため息がでました。
もう少し読めば面白いんでしょうか。
ちなみに枝葉のエピソードがわかる程度には「ホームズ」を読んでいますが、ニヤリともしません。
ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1 (角川文庫)より
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