チェス盤の少女
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チェスの大会に出場する為集まった少女が誘拐され・・・というお話。 サイコ物としては、典型的な感じもしますが、キヤラクターがよく出来ており、最後まで楽しく読めました。 暗い感じの作品ですが、あまり残酷にならない所も好印象です。逆にサイコ物に残酷さを求める向きには物足りないかも。スマホ、YouTube.ポケモンと言う言葉が出て来るのも現代的に思いました。 後半に意外な展開があるのも定石ですがミステリの規範に則っていて評価できます。デビュー作でここまで出来れば立派です。 著者の今後に期待したいミステリ。機会があったら是非。 | ||||
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翻訳ではなく元の文章がそうなのであろうが、短文の連続にテンポが合わない。 | ||||
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ちょっと入り込むのに時間がかかりました。タイトルにチェスとあって、チェスが好きなのでもっとチェスの話が絡んでくるかと思いましたがそうでもなく。ちょっと想像とは違う感じでした。 | ||||
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それなりに面白いと思いますが、少女の精神疾患、チェス、誘拐犯の設定、刑事の健康状態など、色々な小説のキーワードはあるものの、結果としてどれも中途半端になってしまっていると思います。とくに邦題タイトルにもなっている「チェス」については、もっとも戦術や駒の動かし方自体が事件解決のキーになってくるのか、と思いきやさほど重要ではない(と言う事でもないのだが)ので肩透かし。でも「チェス」ではなく「チェス盤」としているのが、ささやかな出版社の誠実さなのかもしれない。原題「The Memory Wood」のほうが小説の「核」になっているので、気になる方はそちらを頭に入れて読むことをお奨め。小説としては目新しいことはないので普通評価です。 | ||||
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魅力的な謎がどんどん出てきて、次の展開が非常に気になります。ぐいぐい読ませる本。 こういう本を読むと、日本のミステリよりやはり海外ミステリは一枚上手だなと思っちゃうかも。 | ||||
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