おしゃべり時計の秘密
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2019年06月07日 おしゃべり時計の秘密 ジョニーとサムが殺しの容疑をかけられた!災難続きの二人の運命やいかに! おしゃべり時計をめぐる謎に迷探偵が挑む。(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
おしゃべり時計の秘密の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| があがああひるさんが言われるとおり、フランク・グルーバーは早すぎた天才だと思います。 私も古書高騰に泣かされている一人として、論創社さんには是非全作品（ジョニーとサムのシリーズ以外も含めて）の翻訳/刊行をお願いしたいです。 それにしても、たった一晩だけ会話を交わした青年との友情のために東奔西走するジョニーとサム（特にジョニー）。 本当にかっこいいです。 私も彼こそ本当の「汚れた街の騎士」だと感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| グルーバーは本当に、早すぎた天才だと感じます。論創社さんにはぜひ、未訳分だけでなく他社から昔出たものも復刊していただけたら嬉しいのですが・・「笑うきつね」の古書価が泣。それはさておき、このコンビ、過去が一切明かされず、住まいもなく、永続的な人間関係もほとんど存在しないせいでしょうか、基本はスラップスティックな西部劇ミステリ（！）なはずなのにいつもハードボイルドの寂しさを感じて本を閉じることに・・特に探偵役のジョニー、なんでそんなに格好いいんでしょう。誰が何と言おうと彼は「汚れた街の騎士」です、マーロウなんかよりはるかに哀愁がある。今回は時計という存在がアナログな中にも光る素材となっていてミステリとしてもよかったです。どれも粒ぞろいのこのシリーズ、続刊を熱烈希望です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 2件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|