十一番目の災い
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「魔王の足跡」「消えたボランド氏」いずれも好きでしたが、今回は中でも傑作。オーストラリアの1950年代の描写がリアルな上、ミステリとしての仕掛けもみごと。ミステリとしてはどうにもフェアでない記述が何度か出現するのですが作品を損ねるほどではないかと。なんでやねん、という主人公の一人の恋愛も面白かった。マリファナがそんなに危ないかな、というつっこみも含めて楽しく一気読み。この作家はもっと翻訳されてほしい。この翻訳者のかたも上手なのですね、読みやすい訳文でありがたいです。 | ||||
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