ずれた銃声
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巻末解説によると著者は、”日本に紹介される機会を失った、(日本で)失われた四、五十年代に最盛期を迎えたミステリ作家の一人”とのこと。 物語は、旧家”エラリー家”での連続殺人事件と毒殺未遂事件の謎を巡り、エラリー家の家族を中心に展開。 刊行(1950年)時を反映し、現在から見て新味はありませんが推理の楽しみは味わえます。 冒頭にエラリー家の家系図が収められており、ストーリー理解に役立つ・・・はずが・・・。 家系図を見ながら読むと、あれれ、母、祖母、叔母、がどうも違う・・話の筋が合わない・・ 改めて家系図を見ると、なんと家系図が大間違い。「ハリー」は「ルーカス夫妻」の息子でありません。 刊行前にきちんと校正していれば誤りにすぐに気づいたはず。論創社の関係者各位にお願いです。 ちゃんと校正してください。 | ||||
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