もしも誰かを殺すなら
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クローズドサークル物のミステリ。 ページ数は約220ページで、長編としては短め。 その理由は、人物やその他の描写が必要最小限とまでは言わないがやや薄めであることが起因としてあると思う。 ただし、その分、ストーリーはスピーディーに進み、バタバタと死人が増えていく。 集まった人々が、もしも誰かを殺すなら、という仮定のもと、各々が殺人方法を開陳し、その通りの方法で殺害されていくという点が謎として最も興味深かったが、その理由はやや必然性に乏しかったのは残念。 その他の点については、サスペンス性そこそこ、ミスリードの巧みさそこそこ、推理そこそこ、トリックそこそこ、犯人の意外性そこそこ、全体的なプロットそこそこ、といった感じで、そこそこ尽くしでした。 総じて、そこそこ楽しめました。 | ||||
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