コルト拳銃の謎



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初公開日(参考)1962年05月
分類

長編小説

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コルト拳銃の謎 (創元推理文庫)

1962年05月18日 コルト拳銃の謎 (創元推理文庫)

冬のシカゴで金欠症となったボディ・ビルのパンフレット売りジョニーと、その生きた商品見本サムは、十ドルほしさにある男を殴る仕事を引き受けた。これが運のつき。気がつくと西部の侠盗ジェッシイ・ジェームズ遺愛のコルト拳銃を巡る殺人事件に首まで浸っていた。頭のジョニーと腕っぷしのサムが大活躍。抱腹絶倒のユーモア探偵小説! (「BOOK」データベースより)




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コルト拳銃の謎の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(3pt)

二人組の香具師

ボディ・ビルのパンフレットを売るジョニーとその相棒で生きた商品見本のサムの二人組が、金欠のあまり十ドルで人を殴る仕事を引き受けたことから殺人事件に巻き込まれてしまうというお話です。

分類するならばユーモア・ハードボイルド・ウェスタン風味といったところでしょうか。

本作では、西部の無法者ジェッシィ・ジェームズの持っていたネービー・コルトが事件に絡んできて、殺人事件に味を添えています。

頭のジョニーと腕っ節のサムのコンビは、なかなか他に類を見ないようなタイプで人気が出たのも頷けるでしょう。

また、この作品中にサムが自作のシナリオを披露する場面が出てきますが、実際に同じような内容の短編を翌年に発表したのも面白いところです。
コルト拳銃の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:コルト拳銃の謎 (創元推理文庫)より
4488128017



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