(短編集)

ヴァンパイアの塔



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初公開日(参考)1998年01月
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短編集

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ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)

1998年01月01日 ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)

全員が互いに手を取り合っている降霊会の最中、縛られたままの心霊研究家が殺される。密室状況下で死んでいた男は自殺かと思われたが、死体の周囲に凶器が見あたらない、等々、カーの本領が発揮された不可能興味の横溢するラジオ・ドラマ集。クリスマス・ストーリー「刑事の休日」を併載。松田道弘の「新カー問答」を収める。(「BOOK」データベースより)




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ヴァンパイアの塔の総合評価:6.20/10点レビュー 5件。Eランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

カー作品コンプリートを目指す人たちだけにお勧め。

ラジオ・ドラマの脚本を集めた異色短編集。従って地の文が無く、登場人物同士の会話だけで成り立っているため、読み易く、テンポも良い。が、しかしもはやそれまで。各々のプロットは興趣をそそるものではなかった。
結論するに、全く以って本書はカーマニアのコレクターズ・アイテムに過ぎないのだ。カーにはもっと面白い話があると私は睨んでいるのだが、それに出遭えるのはいつの日だろうか?

Tetchy
WHOKS60S
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No.4:
(4pt)

ドラマで見たい

カーのラジオドラマ集ですが臨場感が半端じゃありません。ぜひドラマでやって欲しいです。
ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)より
4488118259
No.3:
(5pt)

商品届きました。

迅速かつ丁寧な対応で安心して取引出来ました。また機会がありましたらよろしくお願いします。
ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)より
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No.2:
(3pt)

ディクスン・カーのラジオドラマ

恥ずかしながら、カーがラジオドラマのシナリオを手がけていたことを知らなかった。――彼の作品をドラマ化したのではなく、彼自身がシナリオを書いていたのである。
シナリオを読みつけない人間にとって、この形式はひどく読みづらいものだろう。だが、慣れてしまえば短編でもあるし、さくさく読むことができる。カーを読み慣れない人間にとっては、むしろこれから入ったほうが楽かもしれない。
惜しむらくはラジオで聴きたかった。夜、布団の中で小さなラジオで聴く。――ゾクゾクする自分が想像できる。
ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)より
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No.1:
(3pt)

ラジオドラマ集

カーの手がけたラジオドラマの脚本が主たる内容
クイーンもそうですがこの時期の作家は結構ラジオドラマを手がけてます
その脚本は散逸したものが多く
貴重なものといえます
ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァンパイアの塔―カー短編全集〈6〉 (創元推理文庫)より
4488118259



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