(短編集)

クロフツ短編集 2



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初公開日(参考)1965年02月
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短編集

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クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)

1965年02月04日 クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)

狡猾な完全犯罪をたくらむ犯罪者や殺人鬼は、手口を偽装して現代警察の目を欺こうとする。一見、平凡な日常茶飯事や単純な事故の背後に、恐るべき犯罪が秘められている場合が少なくない。本書はフレンチ警部のめざましい業績を収録。2には、ペンバートン氏の頼まれごと、グルーズの絵、踏切り、東の風、小包、ソルトバー・プライオリ事件、上陸切符、レーンコートを収録。 (「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(5pt)

1巻と違って、かなりヴァラエティに富んでいる、作品を集めた、仕上げなっている。

「グルーズの絵」が面白すぎる、まさか絵画でなくて、額縁に問題があるトリッキーな展開になろとは、おもは無かった。「ペンバートン氏の頼まれごと」では、偽のフレンチ警部が登場したり、最後まで飽きの来ない1冊である。また「上陸切符」ではパズル的な出来栄えである。クロフツのセンスの良さに脱帽です。
クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)Amazon書評・レビュー:クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)より
448810620X
No.2:
(5pt)

短編集

短編集ですが、中々面白い作品が多いです。毎晩、ミステリーを読みながら眠くなるまで読んでいますが、短編集の作品くらいの長さだと調度、1作品か2作品読み終わる頃に眠くなるのでとてもいいですね。クロフツの長編作品は、単行本化されている作品はほぼ読んでしまったので、次は、どの作家さんのを読もうか悩みどころですね。クロフツは今まで読んだ海外ミステリー作家さんの中でも1,2を争う程の好きな作家さんだったので、もう1度「樽」から読み直そうかな。。。
クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)Amazon書評・レビュー:クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)より
448810620X
No.1:
(4pt)

非フレンチものもあります。

長編と若干構想がかぶるものが
見受けられますが
気にするほどのものでもないでしょう。

もちろん看板項目は「倒叙」
この短編集でももちろんあつかっています。
へまばかりのケースからあわや完全犯罪まで。
前者のほうはほんとうにあわれです。
最後の崩れたところからは…

フレンチ警部ももちろん出てきます。
集団犯罪の物も扱っていて
ワクワクさせられました。

短いから
冗長さを感じないのも
またいい感じです。
クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)Amazon書評・レビュー:クロフツ短編集 2 (創元推理文庫 106-20)より
448810620X



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