エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人
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エリザベス女王が探偵役を務めるという発想がユニークです。また女王の手足となって活躍するローズも面白い存在です。 | ||||
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イギリス人って、女王や王室を茶化すの好きだからなぁ…女王ご自身がパロディ好きなお方だったらしいし…で、これはどんなパロディなのかな、と思いつつ繙いてみると… あら、びっくり! 軽いスナックと思いきや、どっしり濃厚なチョコブラウニーでした。食べ応えあり過ぎてお腹パンパン。味も本格的。ご馳走さまでした~ ユーモアもそこここにちりばめられてはいますけど、ゲラゲラ大笑いするようなものは少なく、多くは気付いた人だけがクスッと笑える類いのもので、2016年当時の国際情勢を思い出しながら読むと、楽しいです。安部元首相もチラッと登場しちゃいます。 翻訳家さんは大変だったろうな、と思います。皮肉のツボをちゃんと押さえた良い訳文で、丁寧に訳注も入れて下さって、思いがけず重い本でしたが、すいすい読めました。感謝したいです。 | ||||
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フィクションなのに、ディテールのしっかりした調査でどこまでホント?と思わせてしまうところが、新鮮でした。 | ||||
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原文がそうなのか、訳者があれなのか分からないが、50ページ行かないうちにリタイアしました。この苦行の先に「面白さ」があるのかもしれないが、もう暫くは読み始める気にはなれないです。 | ||||
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邦訳タイトルをみて 女王陛下がシャーロック・ホームズよろしく天眼鏡片手に 事件現場を探索したり、 ジェシカおばさんみたいにズケズケ踏み込んだりすると思ってる人! この本は、多分あなたの期待外れに終わりますよ。 下々のモノたちに指図して集めた情報で真相へと向かう陛下の姿は 世界一高貴な"安楽椅子探偵"。 大人の味わいのミステリを期待するひともご用心! 謎解き自体は、どちらかと言えば平凡。 普通なら短編か中編の枚数でカタが付きそな事件を 英国人気質や王室のトリビアを絡めてゆったりさせてる感じ。 ソッチ方面に興味ありな人向け? | ||||
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