ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く



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    初公開日(参考)2023年04月
    分類

    長編小説

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    ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)

    2023年04月24日 ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)

    61歳のハリスおばさんと親友バターフィルドおばさんは夫を亡くしロンドンで家政婦をしている。お隣のヘンリー少年が里親に殴られていると知り、彼を実の父がいる米国へつれていきたいと願うが、貧しい2人には無理だった。ところが得意先の社長夫妻のニューヨーク転勤に同行することになりチャンス到来。無謀にも少年を密航させようとするが…。いくつになっても夢をあきらめない大人たちの物語、第2弾。今度は恋も? 解説・矢崎存美 ハリスおばさんの暴走は、強い信念に基づいている。ギャリコ作品に共通するテーマとも言えるものです。それは、「人を信じる」という力。人々は流れる忙しい日々の中で、「人を信じる」ことを少しずつ忘れていきます。ハリスおばさんのように自分の人生を明るく照らしてくれる人なんて「いるはずがない」と思い込んでしまうこともしばしばあります。でも、人はきっと、彼女のような人が「いる」と信じたい。忘れても、「人を信じる」力すべてがなくなるわけではないから。「人を信じる」力があれば、自分を信じることだってできるから。―矢崎存美(作家)解説より(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    ハリスおばさんの大冒険!

    ハリスおばさんパリに行く、を先に読んでください。そうじゃないと、いろいろわからないことが出てきます。
    ハリスおばさんの無謀とも思える大冒険が展開されます。前作よりもやや劣るかなあと思いますが、期待を裏切らない作品です。人間の温かさがいっぱいです。
    ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)より
    4041130794
    No.4:
    (5pt)

    面白い!

    「ハリスおばさんパリへ行く」をまず先に読んで下さい。より楽しく読めます。
    ハリスおばさんの人柄が大好きになりました。読んでいてワクワクします。元気になるので沢山の人に読んでほしいです。
    ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)より
    4041130794
    No.3:
    (4pt)

    前作と同様に良い!

    人生いつ何が起こるかわからない。良いことも悪いことも。思い通りになりそうでもならないことがある。でもそれが結局良いほうに向かっていくことになったりして。
    そんなことを教えてくれていると思う。
    ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)より
    4041130794
    No.2:
    (5pt)

    楽しい作品です

    勇気と癒しをミセスハリスからいただきました。
    御伽話のような素敵なストーリーです。
    周りの人達が思わず助けたくなる人柄 良いなあ!
    ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)より
    4041130794
    No.1:
    (5pt)

    「ミセスハリス パリへ行く」の続編

    もう50年近く前子供の頃ワクワクしながら読んだ本
    絶版になっていたらしいけど映画「ミセスハリス パリへ行く」公開きっかけで再版?
    こちらもかなり痛快な話
    「モスクワ行く」「国会へ行く」もぜひKindleで読みたい!
    ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く (角川文庫)より
    4041130794



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