祖母姫、ロンドンへ行く!
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とても羨ましい環境でのロンドン滞在なのに嫌味ではなく、本当に現実なの⁈と思うような出来事にワクワクしたり、後半ホロリとさせられたり、読みやすいのに読み終えた後の満足感はすごいものがありました。 実際に自分もロンドンに滞在していたことがあるので、共感出来る部分が多々あり、時々自分と重ねて読み進められ面白かったです。 家族にも在英経験者がいたので薦めたのですが、図書館での予約人数が凄いことになっていたそうで…。 その為購入してプレゼントしたところ、とても喜ばれました。同じく共感&感動の嵐だったようで、とても楽しめたようです。 誰が読んでも楽しめると思いますが、特にロンドン経験がある方には、読んで損の無い1冊だと思います。 | ||||
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図書館でなんとなくカバーが可愛らしく手に取って読んだので作者のことは全く知りませんでした。祖母姫のいくつかの名言が刺さりましたので、メモして時折見返していきたいと思います。そして兎にも角にもティム!一流ホテルのバトラーとはいえ、ここまでのことをしてくれるなんて!ほれてまうやろー!と思うのは私だけでしょうか??薄井シンシアさんが、感動を与えるサービスを!日本は決まりなのでといって四角四面な対応しかできないというようなことを何かでおっしゃっていました。組織の決まりを逸脱することはコンプライアンス違反になるのが怖くて私もできませんが、ティムのエピソードでは本当のおもてなしとはこういうことなのだと思いました。しかし規則を超えてまでの心遣いをみせていただいたら…私は間違いなくこの本の中のティムに恋してしまいました。そして本を読むことで一緒に心温まる思い出を共有できました。しかし冷静に考えて、チップ社会ですのでこのような場合やはりチップも払うのならその金額に頭を悩ませそうです。祖母姫が主役ですが、私はティムの働きはバトラーとしてなのか、それとも特別なものなのか、チップが大変だったのでは!?いうことが気になってしまいました。無粋なわたし、でもどなたかとこの思いを共有したいです。 | ||||
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図書館で借りようと思ったら480人待ちだったので思い切って?購入しました。 ぐいぐい読めます。おばあさまの嗜みや美的なモノへの造詣の深さが英国とまさにビンゴだったのでしょうね☆実話を超えたお伽話のようにも感じました。 ちぎり絵のセツさんの表紙のスコーンも美味しそうだし装丁もすごくおしゃれで可愛いい。 まだ外は残暑真っ盛りですが温かい紅茶をカップにたっぷり淹れて飲みながら読みました。 たまたま贈答でいただいたウェッジウッドのティーバッグでこちらもビンゴ☆ | ||||
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若いお孫さんと高齢の祖母のロンドン旅行のお話。二人の素敵なエピソード、プロフェッショナルかつ人間味あふれるホテルのスタッフの方々とのやり取りを綺麗な言葉遣いに関西弁のツッコミを突っ込んで綴られてる。楽しくほろっとドキッとするお話。 | ||||
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楽しい気分で商品を待ち、即届いたので一気に読み終えました。 | ||||
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