祖母姫、ロンドンへ行く!



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.70pt ( 5max) / 71件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []A
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2023年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数971回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    祖母姫、ロンドンへ行く!

    2023年04月20日 祖母姫、ロンドンへ行く!

    祖母と孫娘の、笑って泣ける英国珍道中!! 正月の親戚の集まりで英国留学の思い出話を披露した孫娘(著者)に、祖母が「一度でいいからロンドンに行きたい、お姫様のような旅をしたい」と告げたことから、一族総出で支援する5泊7日の豪華イギリス旅行が決定! だが、そもそも著者が留学で培ったのは「行き当たりばったり体力勝負の低コスト海外滞在」ノウハウで、高齢の祖母をお姫様のようにもてなす旅とは真逆のスキルだ。資金面こそ親族の全面フォローがあるが、慣れないツアコン(秘書)役を任命された孫娘の心には不安しかない。 しかし、いざ現地に到着してみれば……大英博物館、ロンドン塔、ハロッズにフォートナム&メイソン、ロンドン三越にオリエント急行、5つ星ホテルのおもてなし、そして憧れのアフタヌーンティー……初めての祖母とのふたり旅は、楽しみもトラブルも山盛りで毎日が刺激的だ。果たして著者=《秘書孫》は、強くてキュートな《祖母姫》を満足させることができるのか? 頑固で優雅な祖母姫の名言続出! 底抜けにおもしろく、やがてホロリとする――著者がまだ「コムスメ」だった頃の、「自己肯定感」にまつわる極上エッセイ!!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    祖母姫、ロンドンへ行く!の総合評価:9.41/10点レビュー 71件。Aランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.71:
    (5pt)

    共感しまくりでした

    とても羨ましい環境でのロンドン滞在なのに嫌味ではなく、本当に現実なの⁈と思うような出来事にワクワクしたり、後半ホロリとさせられたり、読みやすいのに読み終えた後の満足感はすごいものがありました。

    実際に自分もロンドンに滞在していたことがあるので、共感出来る部分が多々あり、時々自分と重ねて読み進められ面白かったです。
    家族にも在英経験者がいたので薦めたのですが、図書館での予約人数が凄いことになっていたそうで…。
    その為購入してプレゼントしたところ、とても喜ばれました。同じく共感&感動の嵐だったようで、とても楽しめたようです。

    誰が読んでも楽しめると思いますが、特にロンドン経験がある方には、読んで損の無い1冊だと思います。
    祖母姫、ロンドンへ行く!Amazon書評・レビュー:祖母姫、ロンドンへ行く!より
    4093891133
    No.70:
    (4pt)

    祖母姫の名言とティム

    図書館でなんとなくカバーが可愛らしく手に取って読んだので作者のことは全く知りませんでした。祖母姫のいくつかの名言が刺さりましたので、メモして時折見返していきたいと思います。そして兎にも角にもティム!一流ホテルのバトラーとはいえ、ここまでのことをしてくれるなんて!ほれてまうやろー!と思うのは私だけでしょうか??薄井シンシアさんが、感動を与えるサービスを!日本は決まりなのでといって四角四面な対応しかできないというようなことを何かでおっしゃっていました。組織の決まりを逸脱することはコンプライアンス違反になるのが怖くて私もできませんが、ティムのエピソードでは本当のおもてなしとはこういうことなのだと思いました。しかし規則を超えてまでの心遣いをみせていただいたら…私は間違いなくこの本の中のティムに恋してしまいました。そして本を読むことで一緒に心温まる思い出を共有できました。しかし冷静に考えて、チップ社会ですのでこのような場合やはりチップも払うのならその金額に頭を悩ませそうです。祖母姫が主役ですが、私はティムの働きはバトラーとしてなのか、それとも特別なものなのか、チップが大変だったのでは!?いうことが気になってしまいました。無粋なわたし、でもどなたかとこの思いを共有したいです。
    祖母姫、ロンドンへ行く!Amazon書評・レビュー:祖母姫、ロンドンへ行く!より
    4093891133
    No.69:
    (5pt)

    祖母姫の慧眼に感嘆☆

    図書館で借りようと思ったら480人待ちだったので思い切って?購入しました。
    ぐいぐい読めます。おばあさまの嗜みや美的なモノへの造詣の深さが英国とまさにビンゴだったのでしょうね☆実話を超えたお伽話のようにも感じました。
    ちぎり絵のセツさんの表紙のスコーンも美味しそうだし装丁もすごくおしゃれで可愛いい。
    まだ外は残暑真っ盛りですが温かい紅茶をカップにたっぷり淹れて飲みながら読みました。
    たまたま贈答でいただいたウェッジウッドのティーバッグでこちらもビンゴ☆
    祖母姫、ロンドンへ行く!Amazon書評・レビュー:祖母姫、ロンドンへ行く!より
    4093891133
    No.68:
    (4pt)

    素敵なエピソードと綺麗な文章に笑えるツッコミ‼️

    若いお孫さんと高齢の祖母のロンドン旅行のお話。二人の素敵なエピソード、プロフェッショナルかつ人間味あふれるホテルのスタッフの方々とのやり取りを綺麗な言葉遣いに関西弁のツッコミを突っ込んで綴られてる。楽しくほろっとドキッとするお話。
    祖母姫、ロンドンへ行く!Amazon書評・レビュー:祖母姫、ロンドンへ行く!より
    4093891133
    No.67:
    (5pt)

    読みたいときに読み始められ楽しめた!

    楽しい気分で商品を待ち、即届いたので一気に読み終えました。
    祖母姫、ロンドンへ行く!Amazon書評・レビュー:祖母姫、ロンドンへ行く!より
    4093891133



    その他、Amazon書評・レビューが 71件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク