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祖母姫、ロンドンへ行く!



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【この小説が収録されている参考書籍】
祖母姫、ロンドンへ行く!

祖母姫、ロンドンへ行く!の評価: 4.70/5点 レビュー 71件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全71件 1~20 1/4ページ
No.71:
(5pt)

共感しまくりでした

とても羨ましい環境でのロンドン滞在なのに嫌味ではなく、本当に現実なの⁈と思うような出来事にワクワクしたり、後半ホロリとさせられたり、読みやすいのに読み終えた後の満足感はすごいものがありました。

実際に自分もロンドンに滞在していたことがあるので、共感出来る部分が多々あり、時々自分と重ねて読み進められ面白かったです。
家族にも在英経験者がいたので薦めたのですが、図書館での予約人数が凄いことになっていたそうで…。
その為購入してプレゼントしたところ、とても喜ばれました。同じく共感&感動の嵐だったようで、とても楽しめたようです。

誰が読んでも楽しめると思いますが、特にロンドン経験がある方には、読んで損の無い1冊だと思います。
祖母姫、ロンドンへ行く!Amazon書評・レビュー:祖母姫、ロンドンへ行く!より
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No.70:
(4pt)

祖母姫の名言とティム

図書館でなんとなくカバーが可愛らしく手に取って読んだので作者のことは全く知りませんでした。祖母姫のいくつかの名言が刺さりましたので、メモして時折見返していきたいと思います。そして兎にも角にもティム!一流ホテルのバトラーとはいえ、ここまでのことをしてくれるなんて!ほれてまうやろー!と思うのは私だけでしょうか??薄井シンシアさんが、感動を与えるサービスを!日本は決まりなのでといって四角四面な対応しかできないというようなことを何かでおっしゃっていました。組織の決まりを逸脱することはコンプライアンス違反になるのが怖くて私もできませんが、ティムのエピソードでは本当のおもてなしとはこういうことなのだと思いました。しかし規則を超えてまでの心遣いをみせていただいたら…私は間違いなくこの本の中のティムに恋してしまいました。そして本を読むことで一緒に心温まる思い出を共有できました。しかし冷静に考えて、チップ社会ですのでこのような場合やはりチップも払うのならその金額に頭を悩ませそうです。祖母姫が主役ですが、私はティムの働きはバトラーとしてなのか、それとも特別なものなのか、チップが大変だったのでは!?いうことが気になってしまいました。無粋なわたし、でもどなたかとこの思いを共有したいです。
祖母姫、ロンドンへ行く!Amazon書評・レビュー:祖母姫、ロンドンへ行く!より
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No.69:
(5pt)

祖母姫の慧眼に感嘆☆

図書館で借りようと思ったら480人待ちだったので思い切って?購入しました。
ぐいぐい読めます。おばあさまの嗜みや美的なモノへの造詣の深さが英国とまさにビンゴだったのでしょうね☆実話を超えたお伽話のようにも感じました。
ちぎり絵のセツさんの表紙のスコーンも美味しそうだし装丁もすごくおしゃれで可愛いい。
まだ外は残暑真っ盛りですが温かい紅茶をカップにたっぷり淹れて飲みながら読みました。
たまたま贈答でいただいたウェッジウッドのティーバッグでこちらもビンゴ☆
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No.68:
(4pt)

素敵なエピソードと綺麗な文章に笑えるツッコミ‼️

若いお孫さんと高齢の祖母のロンドン旅行のお話。二人の素敵なエピソード、プロフェッショナルかつ人間味あふれるホテルのスタッフの方々とのやり取りを綺麗な言葉遣いに関西弁のツッコミを突っ込んで綴られてる。楽しくほろっとドキッとするお話。
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No.67:
(5pt)

読みたいときに読み始められ楽しめた!

楽しい気分で商品を待ち、即届いたので一気に読み終えました。
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No.66:
(5pt)

あっという間に読み終わりました

またロンドンへ行きたくなりました
面白くて声を出して笑ってしまった
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No.65:
(5pt)

Solidarity Forever!

ファーストクラスで最高級(リッツとおぼしき)ホテルに5泊のロンドン旅ってなんてブルジョワ。まばゆいフレームだがコンテンツにはさしてそそられなかった。特にオリエントエクスプレスで田園地帯を走り抜けるディナーは窓外が真っ暗で、配膳係が犇めくなんて、モンティパイソンのフィルムを見てるみたいな可笑しさ。例外はハロッズでの買い物。あのように納得して自分のものを手に入れられるのが底力。杖はお祖母さまの頂点と感じいる。
 この祖母と孫娘の、血縁にもとづく関係性ではなく、バッドガール性を早々に披瀝したことで周囲のサーヴする側の人々にかきたてた関心と共感のあらわれが稀有な傑作ドキュメンタリーを産んだと思う。ダウントンアビーもあそこまで人気だから読者の素地は十分整ってるし。
 母方の祖母だから苗字もおそらく違い、著者の説明では面立ちも父系でということで、年配老婦人と世話係に見られつづけたのが幸い、面白い物語が最後まで続いたと思う。
 サーヴァント=サーヴする・仕えるクラスと仕えられるクラスの差は決定的。著者を連帯感で助けた面々のエピソードが実に面白い。Dr.であることも明かさず、ソウルメートも働く人であるので、連帯感が最後まで崩れずにいてよかった。特に夜間ドライヴの顛末は圧巻!
 帰国後、ストーン・カメオのエピソードによくあらわれるように祖母・孫が密になったわけではないのが味わい深い。むしろ、肉親だからこそ、いかに違うかがくっきりする人生を歩んでおられ感動する。時代の差、世代の差も大きくて、今のほうがいいなと思わせられた。お寝みのあいだの孫娘の発展ぶりを知ったら、聡明なお祖母さまのこと、きっと羨ましがったに違いない。
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No.64:
(4pt)

違った文体でも読んでみたい!

インターネットで一度読んでいたんだけど、書籍でもう一度。
マイペースでわがままな祖母と最初で最後のロンドン旅行記。祖母に振り回されながらも人生で大切なことを学ぶ著者が微笑ましく思わず「頑張れ!」と言いたくなる。

文章がやや漫画っぽく言葉のチョイスが軽すぎる割に会話だけ妙にセリフ調なこと、一文毎に改行しているので書籍では読みづらいこと等、書籍だと気になる点が多かった。
エピソードも、元々は実際に起こったことなのだろうけど、少し味付けしすぎてくどい印象も。
孫と祖母との旅行記というだけでも十分面白いので、デコレーションしてない文章でもう一度読んでみたい。

この2人での旅が最初で最後だったことや晩年の祖母に対する著者の記述が、あまりにも本文のファンタジーさとかけ離れたリアルさで、つい読後にそう感じてしまった。
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No.63:
(5pt)

期待以上です。おすすめ

エッセイということで読みやすそうと思って手に取ったのですが、とても心に響く内容でした。
筆者の正直な心の描写、思い出に対する愛情、お祖母様の素敵な佇まい、そして最後に出てくる孫娘に対する厳しくも温かい言葉。このお祖母様のように、自分を持って凛として生きていたいと思わせてくれました。
また、五つ星ホテルのサービスマンたちの素晴らしい心遣いなど、筆者をはじめ登場する全ての人が魅力的に見える、そんなエッセイでした。
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No.62:
(5pt)

ありがとうございました

とても綺麗な状態の商品でした。ありがとうございました
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No.61:
(4pt)

面白かった

祖母姫様の言葉にハットした
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No.60:
(5pt)

ホテルマン最高

これが一流の姿だと感心するエピソードばかり。
ほんの一時の旅先でこんな素敵な出会いがあったのは、祖母姫様だからかも。
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No.59:
(5pt)

文章に惹き込まれた

祖母姫への思い、喜怒哀楽がとても上手く書かれていて次の行、次の章が楽しみで笑いと感動が次々と頭の中を駆け巡った。
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No.58:
(5pt)

もう11刷になったそうですね

Xで祖母姫の前身の「自己肯定感の話」を読んでいたので書籍化されるということで予約して購入しました。祖母姫の奔放でありながら筋の通ったところ、イギリスの高級ホテル、百貨店、CAさんの専門的な働きの凄さなどなど、興味深く一気に読んでしまいました。
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No.57:
(5pt)

素敵な関係

ほんとに素敵なストーリーに引き込まれてしまいます。お婆さまみたいな凛として歳を重ねていきたいのと、なんだかんだと周りは大変そうだけれど愛される人でありたいと思いました!笑いあり、目頭がジーンと熱くなったりと飽きさせない一冊です!二人の関係性が羨ましい。
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No.56:
(2pt)

なんとなく女性向け

Audibleで聞きました。

7割くらい進めたところで、ノリが合わず挫折しました。
正直、なんか面白くない旅行だなーと思いました。
海外旅行の経験が少ない人には面白いかもしれません。

同じAudibleの旅行記でいえば、今さら感はありますが、深夜特急は名作でオススメです。
(こちらは逆に男性向けですが。)
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No.55:
(4pt)

自分も母をこういう旅に連れて行ってあげたかった。

優雅でマイペース、自信たっぷりの祖母(姫)と、孫娘(秘書)の豪華ロンドン旅行記。関西弁の文章は軽快。ツッコミどころ満載の内容は面白くて一気読み。一流ホテルのスタッフとのエピソードは心温まります。
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No.54:
(5pt)

笑って泣ける素敵な旅行記

読みながら沢山笑い、沢山感動と、自分の祖母を思い出して涙しました。
旅先での素敵な方々との出会い。皆さんご自分のお仕事に誇りを持っていらっしゃる。
お祖母様のお人柄と著者のお人柄、ホテルの紳士たちの心遣い…
ささくれだっていた私の心に大変染み入りました。
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No.53:
(1pt)

久々にガッカリした

何十年も前の、たかだか五泊七日のロンドン旅行、それも気位の高い祖母の「秘書」役として著者が同行した際の旅行記である。この事は比較的初めの章で分かるのだが、この文章が連載されていたのは2022年6月〜10月、本作の出版は2023年4月なのだ。そんな昔の旅行を今更活字にするのだから、何か重要な思い出とか教訓とか、最後になって説かれる意義があるのだろうと思いながら読んだのだが、そんなものはカケラも無い、ただの思い出話なのだ。
登場する話題は、ファーストクラスで行った機内の事、宿泊した一流ホテルのホテルマンたちのホスピタリティーと交流、ハロッズや三越での買い物、観劇、オリエント急行の乗車体験、アフタヌーンティー体験等々の
陳腐なものばかり。一度でもロンドン観光をした人ならほとんどの人は知っていることだ。
結論を言えば、本作は購入してまで読む価値は無い。ただし、ロンドン旅行の体験がない人は図書館か友人から借りて読むなら、将来旅行するときの何かの足しにはなるだろう。年代のズレは大きいが。
それにしても、何十年も前の、短期間の小旅行をよくも出版したものだと、その蛮勇には敬意を払う。
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No.52:
(5pt)

旅の小箱に色々なテイストのキャンディが!

お姫様然とした高齢祖母とのイギリス旅行を軽快な語り口で綴るストーリーの中には
イギリスのジェントルマンの素晴らしさ、祖母姫の侮れない確かな審美眼と自信、一生懸命若さで走り回る孫娘、遠い日だからこそわかる哀愁等が色とりどりに散りばめられ楽しませてくれます
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