ローウェル骨董店の事件簿
- ローウェル骨董店の事件簿 (3)
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まぁ、まぁ、おもしろかったです。 事件の犯人の動機がちょっと弱いような……。 兄弟の確執も、深いようで浅いような。 主人公の幼馴染みがいい味を出していたと思います。 | ||||
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兄弟の哀しみを抱えた人生模様が、しみじみと胸に来ました。 ある姉妹が、この兄妹に関わってきます。 姉妹の姉が殺されますが、優しい姉が何故そんな酷い目にあわなければいけなかったのか、悲しい思いになります。 兄弟の兄が、かつての親友の子を引き取ります。このケイと言う男の子は、戦争で父を亡くしそれが原因で声が出ない。 皆何かを背負いながら、特に戦争の時は重い物を背負って生きて来たのだと思いました。 | ||||
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すらっと読めます。登場人物の紹介、関係などがいつの間にか入ってきます。更に、最後には一つにまとまっていく心地よさ。今後の兄弟や、養い子の成長が読みたくなります。 | ||||
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最近、顔の美醜ってどうでもいいと思うので美男美女しかでないのがつまらない。最近の若手男前俳優ってこういうのじゃないしなぁ。少女ノベルにしては題材か戦争っていうところとか、作者と編集のせめぎ合いを感じます。 若い頃は美形さえ出てれば喜んでたしなー。うむ。 | ||||
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著者さんが監察医の経歴をお持ちであり、主人公級の人物が検死官という所から、かなりリアルで詳細な描写があり、新鮮でした。 起承転結もはっきりしていて、推理・ミステリー色が濃いものの人間模様も複雑に描かれており、先が気になって一気に読んでしまいました。 骨董店の事件簿とありますが、シリーズ1冊目のこの本では骨董店がメインというより、重要人物たちが骨董店に集まって縁をつなぐ回という感じで、今後骨董店を中心にいろいろなストーリーが展開していくための最初の布石なのかな?と感じました。 続きも全部購入したので、じっくり読もうと思います。 時々食事やお茶のシーンが出てくるのですが、ごはんの描写がめちゃくちゃ美味しそうで、読んでいてお腹がすきます。 | ||||
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