時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家



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初公開日(参考)2022年09月
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長編小説

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時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家 (集英社オレンジ文庫)

2022年09月16日 時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家 (集英社オレンジ文庫)

「やっぱり人間って、何かあったら空を見上げるじゃないですか」 マーキス島を脅かした疫病の流行は、遊馬たちの活躍でどうにか食い止められた。 しかし天災や病といった人智を越えた災難に対して、自国があまりに小さく無防備であることを痛感した国王のロデリックは、 国の行く末の不安を遊馬に吐露し、「民の教育」について夢を語る。 疫病騒ぎで封鎖されたヨビルトン集落で、遊馬やフランシスが子供たちに行った授業の評判が良かったことに触れ、 「再度彼の地に赴き、学び舎を造れ」という命令を下す。 早速、遊馬とクリストファーは教師となるハンナを連れてヨビルトンに向かうのだが、思いもよらぬ問題が浮上して……!? はたして、遊馬たちの「学び舎」に子供たちの笑い声は響くのか…!? 大人気! 法医学者が描くタイムスリップ・ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(5pt)

幸せのために学ぼう

今回も最高でした!
医学的知識があっても無くても楽しめますが、医療職や医療系の学生さんならニヤッとしちゃうような内容が散りばめられています。
「あー!それチャ○ンジでやっt……てはないけど、先生が言ってたやつー…」が前作に引き続き結構ありました。

あくまで私個人の感想ですが、みんなで幸せになることを目指すには「考え続ける」ことが大切だなと感じる内容でした。
今まで正しいとされていたことが間違っているかもしれない、誰かを無闇に傷つけているかもしれない、もっと善い考え方があるかもしれない。
だから、学んで考えて話し合っていこう。
話し合いが何世代続くことになっても、その時の最善をひねり出そう。
そんな風に考えることができる作品でした。

最後に…遊馬とクリスさんは今回も元気に厄介ごとに巻きこまれるよ!ロデリックさんとフランシスさんも相変わらず頭を使って我を通すよ!!
お話もキャラクターも最高!大好き!!
時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家 (集英社オレンジ文庫)より
4086804697



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