呪いの向こう側: 准教授・高槻彰良の推察8



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    初公開日(参考)2022年10月
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    長編小説

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    准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 (角川文庫)

    2022年10月24日 准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 (角川文庫)

    繋いだ手は放せない。この先も、ずっと――。凸凹コンビの民俗学ミステリ! 年末、憂鬱な気分で実家に帰省した尚哉。複雑な気持ちを抱えながらも、父と将来の話を交わす。 翌日、散歩に出た先で、尚哉は小学校時代の友人の田崎涼と出会う。 何気なく民俗学研究室や高槻の話をすると、後日高槻の元に涼の兄から相談が。 勤務先の小学校で「モンモン」という正体不明のお化けの噂が立ち、不登校の児童も出ているという。 怪異大好きな高槻は喜ぶが、その小学校は苦い思い出が残る尚哉の母校で――。(第一章 押し入れに棲むモノ) 「幸運の猫」がいるという旅館に、泊まりがけで出掛けた高槻、尚哉、佐々倉。 何故かスキーをすることになり、大いに戸惑う尚哉だが、高槻と佐々倉に教えてもらい、何とか上手く滑れるように。 休憩所で宿泊客たちと歓談していると、うち一人が「昔会った雪女を探しに来た」と言い――?(第三章 雪の女) 夢で死者に会う!? 雪山で高槻と尚哉が見たものとは――。 異界に魅入られた凸凹コンビの民俗学ミステリ、未来を望む第8弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.17:
    (5pt)

    続きのドラマが、観たいです。
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    No.16:
    (4pt)

    ここにきて人と怪異との関係性が…

    先が気になるのです。毎回楽しみです。また、TVで放送しないのかな~。話が、佳境に入ってきたみたいですね。次の発売楽しみにしてますね。
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    4041123984
    No.15:
    (4pt)

    安定した面白さです。

    第1巻からすべて読んでいます(当たり前ですが)。
    8巻も期待通りの面白さでした。

    個人的には「第三章 雪の女」が最も楽しめる話でした。
    こうした怪異がところどころに出てきて、ドキドキ、ワクワクにつながるのが
    このシリーズの魅力ですね。

    人魚(?)の海野沙絵(うみのさえ)さんにもっと出てきて欲しいです。
    5巻の「死者の祭り」のように。
    准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 (角川文庫)より
    4041123984
    No.14:
    (5pt)

    都市民俗学の面白さ

    第1巻から読んでいるファンですが、第8巻も一気に読めました。
     モンモン(特定の子供が見る妖怪)、4人ミサキ(予知能力)、雪女(幸福の猫と雪女)の3つの中編から成っています。ミステリーを楽しみながら都市民俗学の蘊蓄も得られる点が魅力。
     高槻彰良准教授と学部生の深町尚哉、高槻の友人で刑事の佐々倉との三角関係も健在です。
     尚哉が実家に帰省するシーンもあり、登場人物の背景も次第に明らかにされています。
     今後の展開が一層楽しみです。
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    No.13:
    (5pt)

    とても面白かった

    とても面白かった
    准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 (角川文庫)より
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