ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎

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種別
長編
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あらすじ

2023年10月19日 ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫)

ケンブリッジ大学の貧乏学寮セント・アガサ・カレッジ。その学寮付き保健師イモージェン・クワイの家に下宿する学生が、生涯でひとつだけ目覚ましい業績を上げた、ある故人の数学者の伝記を執筆することになった。しかし彼女は、伝記を執筆する初めての人物ではなかったことが判明。前任者たちが執筆をやめたのはどうも、その数学者の空白の期間に原因がありそうで……。好評『ウィンダム図書館の奇妙な事件』に続くシリーズ第二弾!(「BOOK」データベースより)

評判

ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎の評価:

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ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎の総合評価:

8.67/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3
(5pt)

シリーズ2作目も良質な作品です。

パッチワーク・キルトに励む場面から始まりましたが、実はこのキルトが実に大きな意味を持っていまして、やられたわ、と感心いたしました。
男性の数学教授(理系)の伝記を、女子学生(文系)が執筆する、という対比の妙も読者の興味をそそっています。さらに話は進み、女性への学位授与拒否という過去の出来事が表れてゆき、それがまた事件と事件解決の大きな手掛かりになっているというのも素晴らしかったです。シリーズ3作目も楽しみですが、読むのがもったいないかも。
ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫)より
4488200095
No.2
(3pt)

ストーリーは面白いが,登場人物描写は?

私自身,2年間ケンブリッジ大学内で過ごしたので,懐かしさも含めて,楽しく読めた。
しかし,ストーリー自体はよくできていて,評価は4~5スターとしたいところであるが,登場人物の描写には疑問が残る。ストーリー上重要人物の一人が,当初の説明では(主人公から)「誰がみても魅力的」とされていたが,その後の言動をみる限り,一定の人からは敬遠される人物として描かれている(少なくとも,私には苦手なタイプ)。このあたりの一部登場人物についての一貫性のなさがあるため,総合評価としては3スターとさせてもらった。なお,この小説の舞台は,執筆された時期と同じと想定すれば1995年頃ということになるが,私が滞在していたのはそれから10年後くらいである。コレッジ内部でのスタッフの様子や事情など,若干異なっているところもあったが,それは私のいたコレッジがトリニティだったので,事情が異なっていたのだと思う。
ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫)より
4488200095
No.1
(5pt)

面白かった

単純に犯人がわかるところよりも、謎自体が解明されていくところが面白かった。ケンブリッジの風景描写も美しい。
ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎 (創元推理文庫)より
4488200095

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