ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎
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私自身,2年間ケンブリッジ大学内で過ごしたので,懐かしさも含めて,楽しく読めた。 しかし,ストーリー自体はよくできていて,評価は4~5スターとしたいところであるが,登場人物の描写には疑問が残る。ストーリー上重要人物の一人が,当初の説明では(主人公から)「誰がみても魅力的」とされていたが,その後の言動をみる限り,一定の人からは敬遠される人物として描かれている(少なくとも,私には苦手なタイプ)。このあたりの一部登場人物についての一貫性のなさがあるため,総合評価としては3スターとさせてもらった。なお,この小説の舞台は,執筆された時期と同じと想定すれば1995年頃ということになるが,私が滞在していたのはそれから10年後くらいである。コレッジ内部でのスタッフの様子や事情など,若干異なっているところもあったが,それは私のいたコレッジがトリニティだったので,事情が異なっていたのだと思う。 | ||||
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単純に犯人がわかるところよりも、謎自体が解明されていくところが面白かった。ケンブリッジの風景描写も美しい。 | ||||
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