ミステリなふたり あなたにお茶と音楽を
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このシリーズは面白い。気持ちが休まる。 | ||||
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本格派には向かないライトなミステリーです。 一話が短いのでサクッと読めます。 買う時は単体で購入をお勧めします。 梱包者によっては他の購入品と一緒に固定もされずに緩衝材付きのビニールの袋で届きます。 私はこれで届き、本の表紙に少し折り目がついて届きました。 交換するほどではなかったですが、場合によっいは本自体がぐしゃぐしゃで届いたのかと思うと残念です。 梱包には気を付けて欲しいですね。 | ||||
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いつもの二人のストーリー。 七つの短編で構成されています。 全て紅茶の話しから始まっていますが、事件には関係なく、思った通り最後の最後に... ミステリと言うほどのミステリはなく、いつもの二人の料理話と新太郎の見ていたかの様な推理開陳の繰り返し。 謎解き要素は薄く、サラッと読んで終了。 最後に盛り上がるかと思ったら、そうでもなく、もう少しじっくりストーリーを練って書いてもらいたい。 | ||||
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「白い恋人たち」、「小さな喫茶店」、「雨にぬれても」、「バードランドの子守唄」、「夏の日の恋」、「華麗なる賭け」及び「僕の歌は君の歌」の7つの曲名を冠した短編から構成される愛知県警で"氷の女王"の異名を取る女性警部補の景子とその景子が溺愛する年下の主夫で安楽椅子探偵兼イラストレータの新太郎が仲良く事件を解決するという連作ミステリ短編集。だが、TVのホーム・コメディの様な設定の上に、ミステリとしての切れ味が皆無。 「白い恋人たち」は"雪の上の足跡もの"の変形だが、犯人が隠蔽"前"に「***」を振り掛けるとは作者の思考回路は一体どうなっているのか ? 「小さな喫茶店」は密室もの(もどき)だが、温過ぎてバカバカしい限り。「雨にぬれても」は「***」という古典的アイデアを借用しただけで呆れた。「バードランドの子守唄」は九官鳥の習性とLGBT問題の組合せで少し工夫が見られる。「夏の日の恋」は最早ミステリと言うよりは単なる連想ゲーム。「華麗なる賭け」は事件概要の説明だけで何処がミステリなのかサッパリ分らなかった。最終編「僕の歌は君の歌」に至っては本作のPRという情けなさ。また、家でのデレデレ振りとの対比が狙いとは言え、"氷の女王"(クール・ビューティー)な筈の本職としての景子の推理力が皆無な点が本作の魅力を著しく殺いでいる。 どうやら、ミステリのアイデアを練るよりは料理のレシピに熱心な様子。作中で景子も新太郎に薦めていたが、いっそ、料理のレシピ本として発表すべき作品だったと思う。 | ||||
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