怪異筆録者



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    初公開日(参考)2021年09月
    分類

    長編小説

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    怪異筆録者 (創元推理文庫)

    2021年09月30日 怪異筆録者 (創元推理文庫)

    売れない怪奇小説家・津久田舞々(本名)は、ある日小さな田舎町からの依頼を受けて、その町の郷土史を執筆することになる。だが、到着したその日の夜に、彼は謎の幽霊(?)の封印を解いてしまう。「しっかり妾に仕えろよ。さもなくばお前を呪い殺す」――現れたのはまだ幼い少女だった。ふりかかる受難を躱しつつ、紳士的な祟り神から生意気なお狐さまなど、異界のものたちに遭遇してゆく舞々の運命やいかに。(単行本版『優しい幽霊たちの遁走曲』を改題)(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    売り方に疑問

    文章自体は悪いわけではないが、タイトルを同作家の『奇談蒐集家』に寄せた上で「驚愕の真実」のようにミステリー、推理ものを彷彿とさせる売り方をしている点には疑問が残る。
    あえて言うのであれば怪奇系ファンタジーであり、少なくとも推理小説ではないので、そういった内容を期待して読んだ身としては残念だった。別の出会い方をしていれば気に入っていたと思う。
    本作に限らず、昨今の創元推理文庫は帯やあらすじに大袈裟な煽り文句(驚愕、衝撃のラスト、絶対にわからない犯人、など)を多用する傾向にあり、本編とのそぐわなさ、期待外れ感を膨らませている。
    内容に適したPRで出会っていれば満足できただろう書籍も多く、編集者の方針に疑問がある。けばけばしい言葉に頼らない、作品をいかす売り方をしてほしい。
    怪異筆録者 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:怪異筆録者 (創元推理文庫)より
    4488490131



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