月読(つくよみ)
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最初から幻想的な雰囲気を感じ、ファンタジー要素のある設定なのだと気づく。 物語としては後半になって一気に動きだし、あれよあれよと目まぐるしく転回するので、目が回るというか付いていくのに頭の整理が大変。 え?っていう偶然過ぎる要素はおおい気もしたが、最後までとても面白く読むことができた。 | ||||
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「月読」とは、死者の最期の思いを読みとる能力者。月読として生きる朔夜が、従妹を殺した犯人を追う刑事・河井と出会ったとき、さらに大きな事件が勃発して―。人は死の瞬間、何を思うのか。それを知ることに意味はあるのか。地方都市で鬱屈する若者たちの青春を描く、著者渾身の傑作ミステリー長篇。 | ||||
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何件も市内の古本屋さんで探しましたが見つからず、Amazonさんで購入しました。 状態も良く、とても満足です。 | ||||
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二度読みました。設定に無理がなく、話の流れがスムーズで、すんなりと読み込めました。素直に面白かったです。 | ||||
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物語の設定は、死人が最後の”想い”を形にして残し、それを読み解く稀有な能力を持つ『月読』が存在するパラレルワールドです。読みはじめはなかなかその設定に慣れませんでしたが、そういうものなのだと思ってしまえば、独特の世界観になじめました。 いくつもの線が最後ひとつにまとまり、絡まり合った糸がほぐされていく様は見事で非常に読み応えのある作品でした。 本のボリュームのわりには非常に読みやすい文章で、かつ文章が美しいと感じました。 ただ、個人的には『朔夜一心』がもっと登場してくれたら良かったのに・・・とちょっと残念ではありましたが、続編に期待、という感じでしょうか。 物語の設定は好き嫌いがあるかもしれませんが、ミステリとしてはよくできた作品だと思いました。秋の夜長に読書にふけるには、月を感じる作品なだけに雰囲気的におススメです。 | ||||
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