夜想曲
- オルゴール (8)
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夜想曲の総合評価:
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オルゴールのレストウである主人公は少々神経過敏なところがあるが妻と愛犬に支えられ、平和の日々を送っている。 | ||||
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広義のミステリーかな。謎はない。いわゆるエンターテイメント、一般小説か。前作「オルゴール修復師」の続編にあたる。主人公のレストア(オルゴール修復師)雪永鋼は、鬱病がやっと軽度化してきたところで、人と関わるのは苦手なはずなのだが、将来の優しさのためにいろいろと他人の厄介ごとに関わらざる得なくなってしまう。読者としては、人と関わることで鬱病が悪化しなければいいなと思うと同時に、雪永も関わった人も両方納得する形で、いろいろな事件を終結してほしいなと思ってしまう。でも、そこはちゃんと解決してしまうんだよね。あたたかい気持ちになる物語だ。 | ||||
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太田忠司という作家の作品はとても繊細で、その最もたるものがレストアのシリーズだと思います。「レストア」の続編になるもので、前編を読まないと人物の相関がわかりにくいところがあります。また出てくる薬の名称が、わかる人には通じる、というものなので、どこまで共感できるかは個人差があると思いますが、私はとても好きな作品です。 | ||||
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好きな作家なので、楽しく読ませていただきました。続編希望します | ||||
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つい先日購入しました。 発売が決まった時、本がハードカバーなのかと思い、買うのをためらってしまいました。 ハードカバーはやはり読み辛いのでせめて新書位が良いなあと。 そして図書館に行った際、たまたま見かけると、とうやら版型は大きいですが、 ソフトカバーでとりあえず借りて読む事に。 2日で一気に読んでしまいました。 太田先生の作品は、本当に文章が読みやすく、つっかえる事がありません。 そのため、すぐに読み終わってしまうのが難点なので、 意識的に時々読むのをやめて楽しみました。 前作は本当に本当に大好きな作品で、 もう何回読み直したか分からない作品でした。 少なくとも年に何回かは読みたくなるのです。 そして今回はその前作から8年、以前は色々と問題や病を 抱えていた主人公も、まだそれらを完全に払拭出来ては ないものの、明らかに8年という成長が随所に見えました。 その度に、以前だったらこうだったのにと、頼もしくなりました。 前作は色々心を揺さぶられる作品だったと感じましたが、 今回は微笑ましく安心して楽しめる作品だと感じました。 そして最終話の前に、ついにずっと気になっていた部分に到達。 そう、主人公のお相手です。 読んでいる最中からの色々な違和感、そして―― こんなにつくづく納得の行ったお話は中々なかったと感じました。 前作をも引っくり返して、見直しちゃいましたよ! そしてすごくしっくり、さすがは太田先生! さて、読み終わってまだ図書館に返却するまえに ネットでまだあるかを探しましたけども、近場の在庫数の多い書店でも 今現在は売り切れ中となってました。 ではネットでと思ったのですが、ともかくちょっと足を運んで探そうと 思ってました所、たまたま夫の買い物で寄った上記の本屋で、 昨日再入荷したばかりのこの作品をゲット! なんと運命的!そして1ヶ月前に読んだのに、また読み返した後なので レビューを書こうと思った次第です。 面白かったです。最後まできちんと楽しませて頂きました!有難うございます! | ||||
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久しぶりにレストア・雪永鋼に出会えて嬉しかったです。 妻の存在感が頼もしく、静けさを支えているように感じました。 | ||||
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