Jの少女たち



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初公開日(参考)1993年10月
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長編小説

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Jの少女たち (創元推理文庫)

2011年05月21日 Jの少女たち (創元推理文庫)

少年同士の耽美な愛の世界を巡り、一人の美少女が自ら死を選んだ。その死がもたらした少年の失踪、そして不可解な少女誘拐事件の真相とは…。世間との関わりを一切絶ち、自ら贖罪の日々を送っている元警察官・阿南は、真実を求めついに行動する。「刑事失格」を凌ぐ、傑作ハードボイルド長編ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

Jの少女たちの総合評価:8.33/10点レビュー 3件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

Jの少女たちの感想

阿南シリーズ第二作。前作より3年後の阿南の姿を描く、ハードボイルドミステリー。阿南の少し変化(成長?)した性格は少し受け入れやすくなっていた。読み易くなった原因は、所長と藤森凉子の存在も大きい。前作は余りに陰鬱な人物ばかりで、読んでいて疲れてしまった。ただ、今作は「Jの少女たち」と言う意味深なタイトル、その意味が分かった時、残念ながら正直うんざりしました。個人的に全く共感も理解も出来ない世界(まあ、男性はほとんどそうじゃ無い?)、20年以上前から有ったんですねぇ。まだまだ続く阿南の人生、更に追いかけるよ。

なおひろ
R1UV05YV
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未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

熟年が疾る若者を観ると

違う文化かと思いきや、かつて歩んで来た若き日の情熱と同じ匂いを感じる。
今はもう、突き進む季節を過ぎてしまった事を確認して、彼らを羨ましく眺める。
Jの少女たち (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:Jの少女たち (講談社ノベルス)より
4061817124
No.1:
(5pt)

阿南のシリーズ

図書館で帯の着いていない状態で「無伴奏」をかりて「これは名作!」とおもったらなんと20年続いているシリーズの4冊目だった!ショックで若い頃の阿南と、この小説で出てくる同じく20年続いている藤森涼子のシリーズ大人買いです。主人公達の成長?年輪?を高速でなぞっています。話の内容もさることながら。どれもその年齢時代風景の描写がすばらしい。
Jの少女たち (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:Jの少女たち (講談社ノベルス)より
4061817124



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