天国の破片



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    初公開日(参考)1998年08月
    分類

    長編小説

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    天国の破片 (創元推理文庫)

    2011年06月21日 天国の破片 (創元推理文庫)

    「君がどういう理由で金を欲しがっているのか、私は知らない。知る必要もない。だが、こういう手段を使うのは間違っている」目の前の犯罪を止めるべく、阿南はコンビニ強盗の少年に貯金の50万円を貸した。しかし後日、別のコンビニで傷害事件が発生。犯人が口にした言葉は「もっとないのか。他所じゃ50万くれたぞ」―責任を感じた阿南は少年の行方を追い始める。シリーズ第三弾。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    天国の破片の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。Bランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    天国の破片の感想

    阿南シリーズ第三作。作中で6年が経過し、更に性格も生活も変化が見られる阿南ですが、まだまだ普通の人にはほど遠い(笑)。前作で出会った探偵事務所の面々から遠く離れて、北陸でコンビニの店員をしております。そして、今回は事件に巻き込まれたと言うよりは、自分から積極的に関わって行った感じかな?。やはり親子の問題が根底にあり他人の介入が難しく、阿南は事件を通して自分の家族に思いをはせる。シリーズの色合いが鮮明に付いていると感じた。舞台はいつも冬だなぁ、本作がシリーズで一番好きな作品、出来れば多くの方に読んで欲しい。

    なおひろ
    R1UV05YV
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    No.1:
    (5pt)

    感動

    図書館で帯の着いていない状態で「無伴奏」をかりて「これは名作!」とおもったらなんと20年続いているシリーズの4冊目だった!ショックで若い頃の阿南と、2冊目で出てくる同じく20年続いている藤森涼子のシリーズ大人買いです。主人公達の成長?年輪?を高速でなぞっています。話の内容もさることながら。どれもその年齢時代風景の描写がすばらしい。ラストは秀逸!
    天国の破片 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:天国の破片 (創元推理文庫)より
    4488490085



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