天国の破片
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阿南シリーズ第三作。作中で6年が経過し、更に性格も生活も変化が見られる阿南ですが、まだまだ普通の人にはほど遠い(笑)。前作で出会った探偵事務所の面々から遠く離れて、北陸でコンビニの店員をしております。そして、今回は事件に巻き込まれたと言うよりは、自分から積極的に関わって行った感じかな?。やはり親子の問題が根底にあり他人の介入が難しく、阿南は事件を通して自分の家族に思いをはせる。シリーズの色合いが鮮明に付いていると感じた。舞台はいつも冬だなぁ、本作がシリーズで一番好きな作品、出来れば多くの方に読んで欲しい。 | ||||
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図書館で帯の着いていない状態で「無伴奏」をかりて「これは名作!」とおもったらなんと20年続いているシリーズの4冊目だった!ショックで若い頃の阿南と、2冊目で出てくる同じく20年続いている藤森涼子のシリーズ大人買いです。主人公達の成長?年輪?を高速でなぞっています。話の内容もさることながら。どれもその年齢時代風景の描写がすばらしい。ラストは秀逸! | ||||
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