男爵最後の事件



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    3.50pt ( 5max) / 6件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    10.00pt

    40.00pt

    20.00pt

    20.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2009年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,159回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    男爵最後の事件 (ノン・ノベル 858)

    2009年02月05日 男爵最後の事件 (ノン・ノベル 858)

    〈この中の誰かが私を殺す〉天才的推理で知られる“男爵”こと桐原は主催の晩餐会でそう宣告した。招かれた客は作家探偵霞田志郎をはじめとする六人の男女。彼らには男爵を殺す「動機」があった。翌日、招待客の一人が毒物で急死。他殺なのか?冷徹な頭脳が何かを企んでいるのか? やがて、数日前に霞田に持ち込まれた不審な火災と桐原を繋ぐ線が浮上した時、悪魔のごとき計画が明らかに……。事件と探偵がいかに関わるべきか、対立し続けた男爵と霞田。二人の対決に、驚愕の結末が! 「四つの悲劇を演出する“男爵”桐原嘉彦という人物は、霞田志郎にとって『ありうるかもしれない未来』の自分にほかならない。志郎が選ぶ道を誤れば、二人の名探偵の人生はループして、終わりのない地獄巡りと化すだろう。どうすれば操りの呪縛を断ち切って、異なる未来を切り開くことができるのか? これはそのような問いに直面した、名探偵の「選択」の物語である」作家・法月綸太郎 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    男爵最後の事件の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    大満足でした

    レビュー遅くなりました。 到着も思ったより速く、綺麗な状態で届けて頂いて大満足でした。
    男爵最後の事件 (ノン・ノベル 858)Amazon書評・レビュー:男爵最後の事件 (ノン・ノベル 858)より
    4396208588
    No.1:
    (3pt)

    インパクトがちょっと足りない

    霞田兄妹シリーズは太田忠司氏のもっとも本格推理小説らしいシリーズで、いつも新たな仕掛けやこだわりの内容があり、発表されたすべての作品を楽しく読んでいた。今回でこのシリーズが終了になるとのことでさぞかし凝った内容を期待したのだが、残念ながらトリックもこだわりの対象も無く淡々とした内容であった。読みやすく安心してストーリーの中に入っていけるのではあるが、本格推理小説が好きな私としてはちょっと期待はずれでした。もちろん決して悪い作品ではないので読んで損はないと思うのですが。
    男爵最後の事件 (ノン・ノベル 858)Amazon書評・レビュー:男爵最後の事件 (ノン・ノベル 858)より
    4396208588



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク