紅の悲劇



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初公開日(参考)2002年06月
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長編小説

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紅の悲劇 (ノン・ノベル)

2002年06月01日 紅の悲劇 (ノン・ノベル)

白い乳房の、その頂から麓にかけ、赤い水脈が流れていた―日舞紅真会の発表会楽屋で、師範の田嶋紅真が絞殺された。襦袢と唇と、首を絞めた紐。死体を赤く彩られた紅真の周辺では、男女の愛憎が激しく錯綜していた。さらに、真相を追う作家探偵霞田志郎を嘲笑うかのように、活躍中の弟子紅里が酷似した状況で殺される。誰が、なぜ死体の女たちを「紅」で飾るのか?そして伝説の名探偵で警察OBの“男爵”こと桐原が捜査に介入する目的は何か?人気本格推理シリーズ、待望の最新作。 (「BOOK」データベースより)




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紅の悲劇の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

大満足でした

レビュー遅くなりました。到着も思ったより速く、綺麗な状態で届けて頂いて大満足でした。
紅の悲劇 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:紅の悲劇 (ノン・ノベル)より
4396207395
No.1:
(3pt)

評価が分かれるところかもしれない

名探偵霞田志郎の新作が「やっと」出た。前作も「やっと」と思っていたが今回も少し待たされた感がある。前作から第二シリーズが始まったと作者が言っているように霞田志郎の探偵ぶりが変わってきている。事件に関わりたくないと言う基本姿勢が変わり積極的に事件に関わる「ふつうの」探偵になっている。(他の探偵のように事件を楽しんではいないようだが)それと対極的な探偵像として「男爵(バロン)」も登場して読み物としてはおもしろく仕上がっているといえる。しかしミステリとして肝心のトリックなどが陳腐になってきた。いわゆる本格ものとして買った読者は失望するであろう。良くも悪くもミステリ風小説になってきた。赤川次郎が通った道といえばわかりやすいであろうか。
紅の悲劇 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:紅の悲劇 (ノン・ノベル)より
4396207395



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