おまえは生きなければならない



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    おまえは生きなければならない (徳間文庫)

    2024年04月11日 おまえは生きなければならない (徳間文庫)

    中村裕太は、十年前に起きたある事件がきっかけで、引きこもりとなり、37歳になってもユーチューブに動画を投稿するだけの自堕落な生活を送っていた。 ふと目にした新聞のインタビュー記事で、後輩同窓生に人気女優の立石セナがいることを知った裕太。彼女はインタビュー記事で中学校時代に熾烈ないじめを受けていたと語り、さらに「校庭の時計台に一晩中縛り付けられる」という、過去に裕太が受けたと同じいじめ体験を告白していた。 ちょうど母校の中学校創立50周年を祝うパーティが行われることになり、立石セナに会える期待感と動画のネタ集めへの興味から裕太は出席する。 残念ながら立石セナはビデオメッセージでの参加で、本人には会えずじまいだったが、出席者に彼女の同級生がおり、その会話から、セナが受けたいじめの犯人3人の名前を知ることができた。はじめは投稿動画のネタ収集程度の興味からではあったが、いじめ実行犯3人のうち2人が最近亡くなっていることがわかる。残る3人目の葛山晴香に取材申し入れメールを送るが、返信をもらった翌朝、衝撃的な知らせを受ける。 裕太は、警察の事情聴取を受けることになり、否応なく事件に巻き込まれていく。自殺として処理されていた、いじめ実行犯の不審死の真相は……(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    う~ん。

    太田氏の作品はそれなりに読んでいますが、オチがもう一つだったかなと。
    渋沢さんとのことは、良かったなのかなとは思いますが。
    色々と要素を詰め込みすぎて、浅く散ってしまった感じもある。

    途中までに予測できたことと、最後になって分かったこと。
    それは良いがもう一歩踏み込みが甘い感が全体的に漂っている。

    通り魔事件から始まり、その被害者の一人、引き籠もっている中村くん視点で進む物語。
    有名な女優、立石セナがオナ中だったと知り、ユーチューブのネタに使えないかと探り出したら、連続殺人と思しき事件に首を突っ込むことになり...

    ファウストが一つのキーか。
    しかし、結局スッキリした結論は出ず。
    人生とはそんなものとは思いますが、もう一つかな...
    おまえは生きなければならない (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:おまえは生きなければならない (徳間文庫)より
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