昨日の殺人



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    初公開日(参考)1991年04月
    分類

    長編小説

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    昨日の殺人 (講談社文庫)

    1996年01月01日 昨日の殺人 (講談社文庫)

    僕の体には殺人鬼の血が流れている!?不審な交通事故死をとげた父。僕宛てに残された「本当はお前も連れていきたかった」という1行だけの遺書は、一体何を意味するのか……。そのときから、「僕を知る旅」が始まった。密室殺人事件に潜む驚愕の真相がついに明かされる!新本格推理・3部作、待望の完結編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    謎解きは二の次

    ”○○の殺人”三部作の完結編。らしい。

    父の事故の真相をもとめてやってきた伯父の屋敷。雪の降るパーティーの夜に殺人が起きる・・・
    と、すわ「雪の山荘」ものか?というとそういう訳ではなく、まあ、あっさりと、ある意味なんとなくミエミエに、事件の真相は解きほぐされていく。

    むしろ、メインは、主人公あるいは、その家族につきまとうかつての事件。
    それが、”昨日の殺人”ということなのだろうが、こちらは、本書を読んだだけでは事件の全体像がわからないので、ちゃんと三部作の最初の作品から読むべきなのかもしれない。

    主人公を中心とした、センチメンタルとも言える若さ、が主題であり、あくまで謎解きはおまけだが、それはそれで、決して読後感は悪くない。
    昨日の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:昨日の殺人 (講談社ノベルス)より
    406181561X



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