墳墓記



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    初公開日(参考)2025年03月
    分類

    長編小説

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    墳墓記

    2025年03月26日 墳墓記

    時空を超え、鮮烈に蘇る古の声、声、声。高村文学の極限と愉楽がここに。老いて死に瀕した一人の男が、意識の塊と化して長い仮死の夢を見る。そこに沸き立つのは高らかな万葉びとの声、野辺送りの声、笑い転げる兎や蛙の声、源氏の男君女君の声、都を駆けるつわものたちの声、定家ら歌詠みたちの声、そして名もなき女たちの声ーー。古文と現代文の自在な往還を試みた独創的文体、渾身の長篇小説。(「BOOK」データベースより)




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    墳墓記の総合評価:7.25/10点レビュー 8件。Cランク


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    No.8:
    (4pt)

    推理小説ではないが人の生と死を

    死を前にして、心の中に思い浮かぶこと、一つは、自分がその後を継がなかった能楽師の祖父と父のこと、もう一つは、定家をはじめとする歌の数々、そして、日本の古典文学が怒涛のように押し寄せてくる。その中で、最期に父のありようが見えてくる構造が素晴らしいと思う。
    墳墓記Amazon書評・レビュー:墳墓記より
    4103784113
    No.7:
    (5pt)

    高村文学の愉しさ

    「墳墓記」とは聞きなれない題名です。高村文学と付き合うには心構えが必要です。何箇所か文の途中から読んでみて文体とリズムに馴れます。それからあらためて始めから読み出します。高村さんは驚き、衝撃、面白さ等々を惜しげもなく
    与えて下さいます。ハワイの大濤を無事乗り越えたサーファーの気分になります。
    墳墓記Amazon書評・レビュー:墳墓記より
    4103784113
    No.6:
    (1pt)

    良さそうな作品なれど難しい

    難解なのでまだ読みきれていません
    墳墓記Amazon書評・レビュー:墳墓記より
    4103784113
    No.5:
    (5pt)

    能楽鑑賞

    能楽を嗜む方にはとても興味深い内容ではないでしょうか。
    「融」・「求塚」・「松風」・「井筒」・「江口」等の曲目を著者が見事に読み込み解釈し小説に筋立てたと感動しました。新たな能楽を鑑賞する目が開けた思いです。これからの能楽鑑賞が更に楽しみになりました。
    墳墓記Amazon書評・レビュー:墳墓記より
    4103784113
    No.4:
    (4pt)

    1冊が5冊になる熟、熟、熟、熟、熟読本

    一度目何だか良くわからん 2度目、ぼんやりと面白いかも、3度目 面白い熟読して見よう 
    暇時間ある人向け 
    墳墓記Amazon書評・レビュー:墳墓記より
    4103784113



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