虚傳集



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    初公開日(参考)2025年01月
    分類

    長編小説

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    虚傳集

    2025年01月30日 虚傳集

    虚も語れば実となる。 稀代の名手が贈る偽書歴史小説集!  凄面白くて唸らせる……数々の名巨編を放ってきた著者初めての短編集!  【収録作品】 「清心館小伝」 「兵は詭道なり」と説き異彩を放った江戸の道場 「印地打ち」 真田氏の下、投石の奇襲で名を馳せた山の三兄弟 「寳井俊慶」 出奔した天才仏師の数奇な生涯 「江戸の錬金術師」 猫屋敷の蘭方医にしてからくり興行の山師 「桂跳ね」 幕末の世、将棋で結ばれた若者二人の友情と運命(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    細かいことはいいのだよ

    エモかった!
    ラノベにリライトしたい

    偽書のタイトルや人物名にニヤニヤしちゃう
    考えるの楽しかっただろうな〜
    虚傳集Amazon書評・レビュー:虚傳集より
    4065381428
    No.3:
    (1pt)

    書評で興味をもったのですが……

    思い付きをはてなく書くことに意味はあるのか? みたいなことを考えてしまいました。
    虚構は嫌いじゃないんですけど、これは僕には駄目でした
    虚傳集Amazon書評・レビュー:虚傳集より
    4065381428
    No.2:
    (5pt)

    さすが、虚構まみれの達人!

    これは面白い! もし奥泉光作品だと知らずに読み始めていたら、最後まで実在の資料をもとに書かれた史伝と思い込み、こんなに面白い史料が眠っていたなんて!!と興奮していたかもしれない。細部まできれいに騙してくれて、満足の一冊だった。読んだ後、これまで読んできたさまざまな歴史文学…特に鷗外の「渋江抽斎」などの、自分の知らない一次史料を基に書かれた本…について、その真実性を疑ってこなかったのは何故だろう、と問いかけ直す自分がいた。お勧め本です!
    ひとつ、作品の内容とは別に、組版について気になった点が。本書40ページを開くと、右上にぽつんと「た。」の1文字+句点が存在している。その次の行は空行で、3行目から別のパラグラフが始まる。要は、前のページからのはみだしが1文字だけ、右上にぽつんと孤立しているのです。1字のはみ出しは近ごろ気にしない本が多くなってきたな、とは思っていたけれど、さらに1行はみ出しまで重なっているのはあまり記憶にない。正直、見栄えのいいものではないなと思うのだが、どうだろう。あまり気にする人はいないのかな。英文の組版では、このようなオーファンとかウィドウとかはかなり注意して避けるものだと昔教わったのだが、現在ではどうなのだろう。詳しい方の意見をお聞きしたいものだ。
    虚傳集Amazon書評・レビュー:虚傳集より
    4065381428
    No.1:
    (3pt)

    狙い処が凝った文章で焦点がぼけた感じ。

    文脈が凝り過ぎていて小生の好みにわ合わなかった。
    虚傳集Amazon書評・レビュー:虚傳集より
    4065381428



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