図書館の魔女 高い塔の童心



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    初公開日(参考)2025年02月
    分類

    長編小説

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    図書館の魔女 高い塔の童心

    2025年02月19日 図書館の魔女 高い塔の童心

    多様な都市国家の思惑が交差する海峡地域。その盟主、一ノ谷には「高い塔の魔法使い」と呼ばれる老人タイキがいた。歳のころ六、七である孫娘マツリカは、早くに両親をなくし祖父のもとに身を寄せている。 ある日、タイキを中心に密談が開かれた。海を隔てた潜在的敵国・ニザマとの海戦に備えてのものだった。一方、マツリカは好物の海老饅頭の味が落ちたことを疑問に思い、その理由を解き明かそうとする。(「BOOK」データベースより)




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    図書館の魔女 高い塔の童心の総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.7:
    (5pt)

    「図書館の魔女」シリーズの入口としてもいいかも

    「図書館の魔女」シリーズの魅力である、一見取るに足らない出来事が大きな物語に組み上げられていく痛快さと、底流に流れる主人公たちの秘めた感情の痛切さが一気読みできるサイズにまとめられています。人物関係や時代背景なども一から説き起こされているので、本シリーズは初めてという方の最初の一冊としてもよいのではないかと思います。
    図書館の魔女 高い塔の童心Amazon書評・レビュー:図書館の魔女 高い塔の童心より
    4065386020
    No.6:
    (4pt)

    これは、次なる読書(「霆ける塔」)へのリハビリの時間。

    久しぶりの「図書館の魔女」シリーズだったのですが、新作と思いきや前日譚とは、なかなか焦らされる展開です。
     とはいえ、この前日譚では「高い塔の魔法使い」と呼ばれた祖父のタイキの活躍が見れたり、そもそもハルカゼ視点で描かれていたり、イラムやヒヨコだったり、鍛冶の里の先代もちらほらしてて、ファンにとっては嬉しいかぎりなのです。
     まあ、分量的には物足りないので☆は4つなんですが、この「高い塔の童心」を読むと「図書館の魔女」を再読したくなって仕方がないんです。
     そこも含めて、これは夏にリリース予定の「霆ける塔」へのリハビリ時間のように感じてしまうのです。
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    No.5:
    (4pt)

    起きなかった出来事の裏側と,起きていた小さな魔女の目覚め

    ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

    使われている言葉が容易ではなく,馴染みの薄い漢字が使われていたりするなど,
    ページ数以上に,読むこと,それを飲み下すことにカロリーを求められる作品です.

    物語の方は,起きなかった出来事の裏側,その合間に起きていた魔女のはじまり.
    帯などにある彼女が関わる『事件』は,実際にはわずかで拍子抜けをするのですが,
    そこから意外な方へと傾き,畏怖すらされる少女の童心には胸が締め付けられました.

    また,海峡を騒がせる火種については,スパイものとしてもなかなかの印象を受け,
    そこにあった仕掛け人の静かな怒りと告白には,思わずハッとなるものがありました.
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    No.4:
    (5pt)

    もう一度最初の物語へ

    一気に読めてしまいます。その勢いで最初の話をもう一度読みたくなります。実際、そのまま第一巻を開いて読んでます。
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    No.3:
    (5pt)

    待っていました

    相変わらず難しい漢字いっぱいで、漢字アレルギー?の私にはギャって感じですが、話の面白さには変わりありません!今回小難しい説法的な部分はなく、ストーリーを途切れなく追いかける事ができ、より楽しく読めました。また1巻目から読み返します。
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