図書館の魔女 高い塔の童心
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「図書館の魔女」シリーズの魅力である、一見取るに足らない出来事が大きな物語に組み上げられていく痛快さと、底流に流れる主人公たちの秘めた感情の痛切さが一気読みできるサイズにまとめられています。人物関係や時代背景なども一から説き起こされているので、本シリーズは初めてという方の最初の一冊としてもよいのではないかと思います。 | ||||
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久しぶりの「図書館の魔女」シリーズだったのですが、新作と思いきや前日譚とは、なかなか焦らされる展開です。 とはいえ、この前日譚では「高い塔の魔法使い」と呼ばれた祖父のタイキの活躍が見れたり、そもそもハルカゼ視点で描かれていたり、イラムやヒヨコだったり、鍛冶の里の先代もちらほらしてて、ファンにとっては嬉しいかぎりなのです。 まあ、分量的には物足りないので☆は4つなんですが、この「高い塔の童心」を読むと「図書館の魔女」を再読したくなって仕方がないんです。 そこも含めて、これは夏にリリース予定の「霆ける塔」へのリハビリ時間のように感じてしまうのです。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 使われている言葉が容易ではなく,馴染みの薄い漢字が使われていたりするなど, ページ数以上に,読むこと,それを飲み下すことにカロリーを求められる作品です. 物語の方は,起きなかった出来事の裏側,その合間に起きていた魔女のはじまり. 帯などにある彼女が関わる『事件』は,実際にはわずかで拍子抜けをするのですが, そこから意外な方へと傾き,畏怖すらされる少女の童心には胸が締め付けられました. また,海峡を騒がせる火種については,スパイものとしてもなかなかの印象を受け, そこにあった仕掛け人の静かな怒りと告白には,思わずハッとなるものがありました. | ||||
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一気に読めてしまいます。その勢いで最初の話をもう一度読みたくなります。実際、そのまま第一巻を開いて読んでます。 | ||||
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相変わらず難しい漢字いっぱいで、漢字アレルギー?の私にはギャって感じですが、話の面白さには変わりありません!今回小難しい説法的な部分はなく、ストーリーを途切れなく追いかける事ができ、より楽しく読めました。また1巻目から読み返します。 | ||||
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