聖剣アルスルと傷の王
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こんなに面白いのにあとがきがめちゃくちゃシメに入っている。人外王全部討伐してほしい。続いてほしい…………本当に面白いので……。 | ||||
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今回も期待通りのおもしろさだった……! 最初から最後まで、ぐいぐいと読まされて一気読み。 もっと大切に大切に読めばよかった。 心からお願いします、どうかつづきください。 戦いパートも多い一方、ほのぼのもふもふパートも充実。 犬猫好きの人にうれしい描写もあって、イヌ吸いネコ吸いしたくなることまちがいない(笑) | ||||
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独自の卓越した世界観の構築力には、ただただ脱帽! その世界観に加え、秀逸なのは、アルスルシリーズは今回が3作目となるが、いずれの世界もアルスルは勿論のこと、周りの登場人物の魅力的なキャラクター達である。(誰一人が欠けても成立しないと言っても過言ではない)それらが渾然一体となって素晴らしい世界を作り込んでいる。映像化切に希望! 今までにない、大人も感動するファンタジーを体験したい方には是非是非オススメしたい一冊! | ||||
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気が早いが既に2025年ベスト! とりあえず読んでくれ! かつて精霊の守り人や十二国記にどっぷりと漬かった青春時代を送り、長らく夢中になれるファンタジーに出会えていなかった。所謂なろう系や異世界転生等の同ジャンルの作品が退屈とは思わない。実際に読むこともある。しかし近年は海外翻訳の本で空腹を紛らわせつつ、ライトノベルではない国産の「ファンタジー」が読みたいと飢えていたのも事実である。 飢えは本作『聖剣アルスルと傷の王』にて満たされた。シリーズ最多の470ページではあるが寝食を忘れ一気に読み干してしまった。(それでも丸一日以上かかるほど肉厚) 表紙や装丁の雰囲気通りの静謐で耽美な描写とシビア且つ骨太な展開、そして最後には優しさで力強く包み込む安定の鈴森節。本シリーズを読まずして、令和のファンタジー情勢を語ることは出来ないとさえ感じた。 作者の鈴森琴を忘却城(これも傑作)から追っているが、前作・本作は特に展開や構成力の進化を感じる。次回作は更に凄いことになるのではないか、そんな予感をさせる一作であった。 | ||||
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