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虚傳集



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【この小説が収録されている参考書籍】
虚傳集

虚傳集の評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

細かいことはいいのだよ

エモかった!
ラノベにリライトしたい

偽書のタイトルや人物名にニヤニヤしちゃう
考えるの楽しかっただろうな〜
虚傳集Amazon書評・レビュー:虚傳集より
4065381428
No.3:
(1pt)

書評で興味をもったのですが……

思い付きをはてなく書くことに意味はあるのか? みたいなことを考えてしまいました。
虚構は嫌いじゃないんですけど、これは僕には駄目でした
虚傳集Amazon書評・レビュー:虚傳集より
4065381428
No.2:
(5pt)

さすが、虚構まみれの達人!

これは面白い! もし奥泉光作品だと知らずに読み始めていたら、最後まで実在の資料をもとに書かれた史伝と思い込み、こんなに面白い史料が眠っていたなんて!!と興奮していたかもしれない。細部まできれいに騙してくれて、満足の一冊だった。読んだ後、これまで読んできたさまざまな歴史文学…特に鷗外の「渋江抽斎」などの、自分の知らない一次史料を基に書かれた本…について、その真実性を疑ってこなかったのは何故だろう、と問いかけ直す自分がいた。お勧め本です!
ひとつ、作品の内容とは別に、組版について気になった点が。本書40ページを開くと、右上にぽつんと「た。」の1文字+句点が存在している。その次の行は空行で、3行目から別のパラグラフが始まる。要は、前のページからのはみだしが1文字だけ、右上にぽつんと孤立しているのです。1字のはみ出しは近ごろ気にしない本が多くなってきたな、とは思っていたけれど、さらに1行はみ出しまで重なっているのはあまり記憶にない。正直、見栄えのいいものではないなと思うのだが、どうだろう。あまり気にする人はいないのかな。英文の組版では、このようなオーファンとかウィドウとかはかなり注意して避けるものだと昔教わったのだが、現在ではどうなのだろう。詳しい方の意見をお聞きしたいものだ。
虚傳集Amazon書評・レビュー:虚傳集より
4065381428
No.1:
(3pt)

狙い処が凝った文章で焦点がぼけた感じ。

文脈が凝り過ぎていて小生の好みにわ合わなかった。
虚傳集Amazon書評・レビュー:虚傳集より
4065381428

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