図書館の魔女 霆ける塔



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    初公開日(参考)2025年10月
    分類

    長編小説

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    図書館の魔女 霆ける塔

    2025年10月16日 図書館の魔女 霆ける塔

    待望のリブラリアン・ファンタジー、再始動。 マツリカが、キリヒトが、帰ってきた。 囚われた魔女を救うべく、仲間たちは雷鳴轟く山峡の砦を目指す。 風が唸り、雷が轟く「霆ける塔」に囚われた図書館の魔女・マツリカ。宿敵ミツクビの罠にかかり、閉ざされた山城で彼女を待つのは、夜毎降り注ぐ稲妻と奇妙な因縁を背負う砦の主。脱出の糸口を探るマツリカを、新たな謎と出会いが待ち受ける。一方遠く離れた故郷では、ハルカゼ、キリン、そしてキリヒトたちが、マツリカ救出のため立ち上がる。 彼らは、わずかな手がかりと研ぎ澄まされた知恵を武器に、雪深い山脈を越え、未踏の隠し砦を追う! 強靭な意志と絆が試される極限状況の中、マツリカは、そして仲間たちは、この絶望的な状況を打ち破ることができるのか? メフィスト賞が生んだ弩級のファンタジー「図書館の魔女」。シリーズ最新作がついにそのベールを脱ぐ。(「BOOK」データベースより)




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    No.15:
    (5pt)

    やはり面白い

    帯に27年に続く・・?予告が。こんなに厚いのに完結しないの?と思ったけれど、とりあえずストーリーは終わっていてホッとしました。ストーリーは非常に面白かったですが、キリヒトが出てくるまでがもどかしい。
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    4065410452
    No.14:
    (5pt)

    それぞれの個性の結晶

    最初「何なんだよ」と怪しむような気分で読み進めて行くうち、岩石、気象、戦略、言語、習俗、神話…と言った人物それぞれの知の限りを尽くす展開に引き込まれ、最後に実際の闘いに至る頃には、既刊で未解決のテーマのあれこれが思われて、続刊必至の展開に、著者の筆が早く進むよう祈るばかりです。
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    No.13:
    (5pt)

    分厚くて重いけど中身も濃い

    「図書館の魔女」から15年、「烏の伝言」から10年、「塔の童心」から8ヶ月、長〜く待った甲斐があった。文庫化まで当然待てるわけもなく、分厚く重い単行本で購入。ああこの重みが嬉しい。
    言語論、地政学、気象学は専門的で初読ではおぼつかず、再読の楽しみに残してまずは一気に読了。やっぱりキリヒトは頼りになる!登場するのは最後120ページ分ほどだけど。
    また次作のミツクビ対戦を首を長くして待つことに。
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    No.12:
    (5pt)

    真がある物語りである事

    シリーズ全てを読んでいただきたいです、
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    No.11:
    (4pt)

    満たされた

    読了
    ずっと待ってました。
    早く読み進めたいけれど、同じくらい、読むのが勿体ない気持ちのせめぎ合い。
    丁寧に読み進もうと、辞書を傍らに読んでいたのですが、
    【私は本を読んでいるのか?辞書を読んでいるのか?】と訳が分からなくなる始末。
    辞書は本棚に戻り、結局雰囲気で読んでしまいました。
    マツリカ様の(囚人なので当然ではあるが)しおらしさが
    違和感を感じましたが、
    読み進むと、しおらしさの理由も相まって、愛おしくなりました。
    続きが待ち遠しいですね。
    霆けるも分厚いけれど、次作はもっと分厚くても良いですよ。
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