しらゆきの果て
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あらすじ
歴史の闇と、美の救いを描く5つの物語。朝廷の権威が失墜した江戸初期、左近中将・四辻季賢は豪商の宗連から「白河院の源氏絵巻」を見せられる。それは、大坂の陣で灰燼に帰したはずの幻の絵巻だった……。(「輝日の絵巻」)廃仏毀釈の嵐が吹き荒れる大和国の内山永久寺には、復古大和派絵師・冷泉為恭を密殺したという、どうしても隠さなければならない秘密があった。(「烏羽玉の眸)戦国の世、松永久秀や筒井順慶と争った十市遠勝の娘・苗は、花守の老僧から焼失した巨勢金岡の極楽図にまつわる哀しい物語を聞く。(「紅牡丹」)菱川師宣に私淑した宮川長春、その一番弟子である宮川一笑は「仇討ち」を成功させた。(「しらゆきの果て」)鎌倉時代、絵仏師の詫磨為久は「さくり(しゃっくり)」をする美しき女性と出会い、そして……。(「さくり姫」)(「BOOK」データベースより)
評判
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しらゆきの果ての総合評価:
7.33/10点 レビュー 3件。
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特に、「紅牡丹」が美しい。