月ぞ流るる
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大河ドラマでは源倫子や紫式部の先生役・お姉さん役として優雅に描かれているが、老境に至り配偶者を見送って隠棲生活を送らんとしているところから物語が始まる。赤染衛門や、清少納言・紫式部後の世界という時代設定は興味深く、wikipediaなどで時代設定や人物を調べながら、想像を膨らますことができた。 栄花物語の誕生に至る過程がメインテーマになっているが、全体として単線的で予定調和的に人物の邂逅や会話が行われており、物語の作り込みには物足りなさを感じる。 | ||||
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名前しか知らない赤染右衛門が良く分かり著者の筆で活写されていてのめり込みました。相変わらず楽しめました! | ||||
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赤染衛門の小説はなかなか無いので読みました。 オビに宮中絵巻とありますが、平安時代の優雅さはありません。 庶民の物語のようでした。 衣装の描写も無いので、これならば「栄花物語」を読んで、赤染衛門を想像している方が良かったかなと。 | ||||
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正にその場にいるかのような現場感が凄い。 極上の平安ミステリー。 | ||||
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