与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記

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種別
長編
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あらすじ

2015年08月18日 与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記

奈良時代―国家の威信をかけた大事業、東大寺大仏建立。そこで働く名も残さぬ多くの若者たち。彼らの心と身体を支えるのは、一膳の飯だった。人の生と死を食の視点から描く、熱きドラマ!(「BOOK」データベースより)

評判

与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記の評価:

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与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記の総合評価:

9.37/10点 レビュー 19件。

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No.19
(5pt)

東大寺に行く前に

奈良東大寺に行く前読みました。旅行の前に読んでおいて良かったです。
与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記 Amazon書評・レビュー: 与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記より
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No.18
(5pt)

市井に生きる

なんの事ない当時の食事を思い起こさせる。
砂埃や蒸気を浴びる気持ちが時折します。

様々な事情で大仏建立に集まってきた人々。
それを支える人々もまた様々な立場で多様。
今も在る様々なプロジェクトに対して今までも今日も色んな人が色んな事情で関わるのであろうなというのを眺めている感覚になりました。

今日も何か解決されていく。でも取り上げられる訳でも無く。残っているのは大仏と少しの記録のみ。募るのは無情感。その割にそれでも今日をやっていこうという気持ちを起こされる読み物でした。
与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記 Amazon書評・レビュー: 与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記より
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No.17
(5pt)

最高傑作!

傑作である。この作家の直木賞作品も読んだことがあるが、こちらの方が個人的には好きだ。私はクリスチャンなので、大仏のような偶像のために、全国各地から召集されて、辛い労役を課せられる一般庶民に同情しながら読んだ。大仏建立のために日々汗まみれになって働く肉体労働者のために、うまい飯を作り続ける老人は謎多き人物。それが物語の最後で秘密が明かされる。生きるとは?人間とは?仏とは?その答えを明確に読者に教えてくれる澤田文学の最高傑作である。
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No.16
(4pt)

とても面白い

本文を読み終えてから解説文を読んで、ミステリーとして構成されてたんだと納得した。
与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記 Amazon書評・レビュー: 与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記より
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No.15
(5pt)

正倉院展2021

今(2021年11月)、奈良国立博物館にて開催されている「正倉院展」を観てきました。
びっくりしました。
展示されている古文書に「安都雄足」「葛井(某)」の名があったのです。
真楯や牟須女、宮麻呂が働いていたのがこの辺りなんやなぁと、一気に現と小説世界が重なりました。
与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記 Amazon書評・レビュー: 与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記より
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