満つる月の如し 仏師・定朝



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初公開日(参考)2012年03月
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長編小説

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満つる月の如し: 仏師・定朝 (徳間文庫 さ 31-7)

2014年10月03日 満つる月の如し: 仏師・定朝 (徳間文庫 さ 31-7)

時は藤原道長が権勢を誇る平安時代。若き仏師・定朝はその才能を早くも発揮していた。道長をはじめとする顕官はもちろん、一般庶民も定朝の仏像を心の拠り所とすがった。が、定朝は煩悶していた。貧困、疫病が渦巻く現実を前に、仏像づくりにどんな意味があるのか、と。華やかでありながら権謀術数が渦巻く平安貴族の世界と、渦中に巻き込まれた定朝の清々しいまでの生涯を鮮やかに描く。第32回新田次郎文学賞受賞作。(「BOOK」データベースより)




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満つる月の如し 仏師・定朝の総合評価:9.05/10点レビュー 21件。Aランク


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No.21:
(5pt)

きれいに届きました

しっかり梱包されて届きました
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No.20:
(4pt)

中世の時代変遷

殺伐たる表現がすごい。
満つる月の如し 仏師・定朝Amazon書評・レビュー:満つる月の如し 仏師・定朝より
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No.19:
(5pt)

藤原時代の、なまの、仏教・仏像物語。仏とは何か、美とは何か、生き様とは何かを考えさえられる。

壮大な素晴らしい、歴史仏教ロマン小説だが、藤原王朝、仏教、仏像どれも消化不良。内容が壮大過ぎて、どれも描き切れていないのが残念。最初に藤原氏・天皇家関係図が記載されているが、もう1ページ登場人物の人間関係図;「定朝、隆範、道雅」、「彰子、小式部、中務(宥子)、敦明親王、教通」関係図をのせて置いて頂くと読みやすかったと思います。
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No.18:
(4pt)

「僕」という表現が気になって…

内容は面白いですが、奈良時代に「僕」という表現は使われていたのでしょうか?
セリフの部分になると、近現代を描いた小説を読んでいるような気がしてなりませんでした。
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No.17:
(3pt)

貴族政治のゴタゴタが続く。

平安時代の貴族政治のゴタゴタは見る(読む)に耐えない。でも結末は良かった。
自らを犠牲にすることで罪を償い、自らの心を救う行動が印象的。そこに美しさを感じてしまう。
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