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満つる月の如し 仏師・定朝



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■満つる月の如し 仏師・定朝

満つる月の如し 仏師・定朝
【Amazon】
発行日:2012年03月06日
出版社:徳間書店
ページ数:384P
【あらすじ】
時は藤原道長が権勢を誇る平安時代。若き仏師・定朝はその才能を早くも発揮していた。道長をはじめとする顕官はもちろん、一般庶民も定朝の仏像を心の拠り所とすがった。が、定朝は煩悶していた。貧困、疫病が渦巻く現実を前に、仏像づくりにどんな意味があるのか、と。華やかでありながら権謀術数が渦巻く平安貴族の世界と、渦中に巻き込まれた定朝の清々しいまでの生涯を鮮やかに描き出した傑作。最少年で中山義秀賞を受賞した気鋭の待望の最新刊。

■満つる月の如し: 仏師・定朝 (徳間文庫 さ 31-7)

満つる月の如し: 仏師・定朝 (徳間文庫 さ 31-7)
【Amazon】
発行日:2014年10月03日
出版社:徳間書店
ページ数:476P
【あらすじ】
時は藤原道長が権勢を誇る平安時代。若き仏師・定朝はその才能を早くも発揮していた。道長をはじめとする顕官はもちろん、一般庶民も定朝の仏像を心の拠り所とすがった。が、定朝は煩悶していた。貧困、疫病が渦巻く現実を前に、仏像づくりにどんな意味があるのか、と。華やかでありながら権謀術数が渦巻く平安貴族の世界と、渦中に巻き込まれた定朝の清々しいまでの生涯を鮮やかに描く。第32回新田次郎文学賞受賞作。
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