はなとゆめ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

2.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.39pt ( 5max) / 59件

楽天平均点

3.56pt ( 5max) / 73件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []E
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年11月
分類

長編小説

閲覧回数1,168回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

はなとゆめ (角川文庫)

2016年07月23日 はなとゆめ (角川文庫)

8歳の清少納言は、帝の后である17歳の中宮定子様に仕え始めた。宮中の雰囲気になじめずにいたが、定子様に導かれ、才能を開花させる。しかし藤原道長と定子様の政争に巻き込まれ……。魂ゆさぶる清少納言の生涯!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

はなとゆめの総合評価:6.78/10点レビュー 59件。Eランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.59:
(3pt)

表紙

中身は変わらないだろうからいいんだけれども。
表紙のデザインが変わっていたのが少しがっかり。
サムネ?変えて欲しかった。
はなとゆめ (単行本)Amazon書評・レビュー:はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.58:
(2pt)

私には合っていなかった

残念ながら文章の書き方が私には合っていなかったので、すぐに読むのを止めました。
はなとゆめ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.57:
(3pt)

典雅な雰囲気は伝わるが…

清少納言が、一条天皇の后、中宮定子の女房(侍女)となってから、定子の死で職を離れるまでを描いた一代記。

平安時代の宮中の様子ややんごとなき人々の日常は、興味深くはある。現代よりも恋愛至上主義の時代だったのね!

ただ、モテ女子で才気溢るる清少納言の自慢げなひとり語りがしっくりこないし、現実離れしたような読みにくさが否めない。典雅な雰囲気は十分に伝わるのだが…。

枕草子が如何にして世に出る事になったのか、どのような思いが込められていたのかというくだりは、著者の想像力の高さが良く分かる。作品をものするのに苦心惨憺したのかなという印象だ。

本作品は、前半はやや退屈だが、藤原道長と藤原伊周の政争に宮中が右往左往する後半から、歴史小説としての醍醐味が味わえる。この時代に明るくはないが、読み進めながら知的好奇心を満足させることができた。陰陽師安倍晴明が権力におもねっているという清少納言のコメントは面白いね。
はなとゆめ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.56:
(4pt)

女性1人称の異色作だが、感動的。

何の予備知識もなく読み始めて、作者には珍しい女性視点1人称に面食らった。ひらがなタイトルも含めて、枕草子で有名な清少納言の語る小説とわかり、やっと腑に落ちた。無知な私には、平安時代のある意味グロテスクな貴族生活が、彼女の視点で語られるのが、興味深くもあり、驚きでもあった。

  当時の時代背景の知識がないため、読み辛かったのは、否めない。が、逆境の中で、定子様への忠誠を貫いた清少納言が、枕草子を執筆した理由がわかって、感動的だった。作者としては異色の作品と思うが、解説まで読んで納得。
はなとゆめ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.55:
(4pt)

「枕草子」が読みたくなる清少納言の物語

清少納言の視点で平安時代の貴族たちの生活や政治が語られる。清少納言は中宮(藤原定子)に女房(使用人)として仕える。その期間に、清少納言がかかわった貴族や他に中宮に使える女房達とのやりとりが語られる。とても描写がたおやかで、平安時代の状況が目に浮かぶ。平安時代の貴族文化や人々の考え方もわかる。清少納言が「枕草子」を執筆するのは中宮へのあこがれに似た感情から書かれた。この感情は恋心に近いのではないだろうか。「枕草子」は学校の教科書に記載された部分くらいしかしらない(有名だけど)。「枕草子」を読んでみたくなった。もちろん現代語訳になるだろうけど。
はなとゆめ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147



その他、Amazon書評・レビューが 59件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク