忍びの国



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初公開日(参考)2008年05月
分類

長編小説

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忍びの国

2008年05月01日 忍びの国

伊賀一の忍び、無門は西国からさらってきた侍大将の娘、お国の尻に敷かれ、忍び働きを怠けていた。主から示された百文の小銭欲しさに二年ぶりに敵の伊賀者を殺める。そこには「天正伊賀の乱」に導く謀略が張り巡らされていた。史実に基づく壮大なドラマ、われらの時代の歴史小説。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

忍びの国の総合評価:8.00/10点レビュー 47件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

痛快な忍者物

時折やってくる『歴史物読みたい病』今回もそんな病に侵されつつ、ブックオフで見つけた一冊。信長の次男の信雄が伊賀に攻め込むという史実を元に、伊賀忍者の生き様というフィクションを加えた歴史物。何よりも銭を愛し、そのためなら平気で人を陥れる伊賀忍者をどこか滑稽に描いた作品。忍者ってめちゃすごい!土遁の術、手裏剣などハットリくんの世界が炸裂し、読んでいて実に痛快です。敵の織田家の面々も個性的。最後の解説は児玉清さん。これまた痛快な解説で、最後まで大満足な一冊でした。

タッキー
KURC2DIQ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.46:
(5pt)

海賊より面白かったかも

村上海賊の娘も面白かったが、面白さは上かも。最初、主人公が誰なのかよくわからなかったが主人公が無門となってから俄然面白さが増した。。。
忍びの国Amazon書評・レビュー:忍びの国より
4103068817
No.45:
(5pt)

面白い

面白かったです。
忍びの国Amazon書評・レビュー:忍びの国より
4103068817
No.44:
(5pt)

おもしろかった

村上海賊の娘を読んですごくおもしろかったので、和田竜さんの他の本も読もうと思って買いました。あいかわらず豪快、痛快で楽しめました。また他の本も探して買います。
忍びの国Amazon書評・レビュー:忍びの国より
4103068817
No.43:
(4pt)

面白いが、キャラクタ設定に違和感あり

本書は戦国末期に伊賀国に本拠を構えた伊賀忍者軍団と、それを攻め滅ぼそうとする織田信雄の武士軍団の戦いを描いた作品である。一度手に取ると個性的な忍者が繰り出す人間離れした忍術と、スピーディな展開に惹きつけられて一気に読み終えた。

最初から最後まで面白かったので良い作品だとは思うが、読んでいて少し違和感を感じたのは、無門という伊賀で最も腕が立つ忍者のキャラクター設定である。

物語は無門が要所要所で重要な役割を果たして進行していくが、血も涙もない下人忍者という設定にも拘わらず、美人女房のお国には頭が上がらないというのは少々違和感があり、その無門の違和感のある行動により物語が展開していく点は、少し無理があるかなと思った。
忍びの国Amazon書評・レビュー:忍びの国より
4103068817
No.42:
(3pt)

伊賀の忍び vs. 織田信雄軍の武士

すっきりとスピード感ある戦国時代小説。アクションシーンが多めな印象で、もう少し物語に波乱と重厚感が欲しかったところ。ですが、忍びも武士もキャラクター描写は好きです。
忍びの国Amazon書評・レビュー:忍びの国より
4103068817



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