忍びの国
- 歴史小説 (99)
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忍びの国の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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時折やってくる『歴史物読みたい病』今回もそんな病に侵されつつ、ブックオフで見つけた一冊。信長の次男の信雄が伊賀に攻め込むという史実を元に、伊賀忍者の生き様というフィクションを加えた歴史物。何よりも銭を愛し、そのためなら平気で人を陥れる伊賀忍者をどこか滑稽に描いた作品。忍者ってめちゃすごい!土遁の術、手裏剣などハットリくんの世界が炸裂し、読んでいて実に痛快です。敵の織田家の面々も個性的。最後の解説は児玉清さん。これまた痛快な解説で、最後まで大満足な一冊でした。 | ||||
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村上海賊の娘も面白かったが、面白さは上かも。最初、主人公が誰なのかよくわからなかったが主人公が無門となってから俄然面白さが増した。。。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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村上海賊の娘を読んですごくおもしろかったので、和田竜さんの他の本も読もうと思って買いました。あいかわらず豪快、痛快で楽しめました。また他の本も探して買います。 | ||||
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本書は戦国末期に伊賀国に本拠を構えた伊賀忍者軍団と、それを攻め滅ぼそうとする織田信雄の武士軍団の戦いを描いた作品である。一度手に取ると個性的な忍者が繰り出す人間離れした忍術と、スピーディな展開に惹きつけられて一気に読み終えた。 最初から最後まで面白かったので良い作品だとは思うが、読んでいて少し違和感を感じたのは、無門という伊賀で最も腕が立つ忍者のキャラクター設定である。 物語は無門が要所要所で重要な役割を果たして進行していくが、血も涙もない下人忍者という設定にも拘わらず、美人女房のお国には頭が上がらないというのは少々違和感があり、その無門の違和感のある行動により物語が展開していく点は、少し無理があるかなと思った。 | ||||
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すっきりとスピード感ある戦国時代小説。アクションシーンが多めな印象で、もう少し物語に波乱と重厚感が欲しかったところ。ですが、忍びも武士もキャラクター描写は好きです。 | ||||
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